みなさんは「ハウルの動く城」というアニメ映画をご存知ですか?
(以下、ネタバレを含むのでどうしても嫌な方はご移動ください。)
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この映画のエンディングシーン。
正確に理解している人、少ないんじゃないかと思うので
まずはこちらの解説動画を49:40からご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=hmvYsqc01gw
このラストは
あらゆる意味でこれからの世界を暗示している
とぼくは思います。
まさに戦争が始まろうとするさなか
ソフィーは愛するたちとともに空で暮らします。
それは結婚や血の繋がりではなく
心から氣に入った人たちで構成された「家族」です。
この家族には
いままで世界全体を動かしてきた
一部の人たちの意図は
一切介入できません。
戦争になろうがなるまいが
まったく関係ないのです。
こういった新しい形のコミュニティがたくさんできて
必要に応じて交流する。
これがこれから本格的にやってくる世界の
重要な一側面です。
さて、(ここが大事なポイントなのですが)
ソフィーたちがこのような選択ができるのは
彼女たちが「魔法使い」だからです。
重力から解放されなければ
空では暮らせないのです。
ところで
ぼくは最近
中村麻美認定 Inspirit認定講師になりました。
Inspirit認定講師とはInspiritワークショップを開催する人のことです。
Inspiritワークショップとは
「とりあえず意識を5次元までもってちゃいましょう☆」
っていうワークショップです。
やばいですねー。
書いてて自分でも思います。
次元って何?って方はInspiritファウンダーである麻美さんの
こちらの記事をご覧ください。
麻美さんの言っている通り
次元の違いは「良い悪い」「優れている劣っている」「あってる間違っている」ではないのです。
むしろこれらの意識は来る世界と逆行します。
重要なのは「選択できる」ということなのです。
3次元から意識が出たことがない人は
3次元の現実しか選択できません。
5次元からは3次元4次元のことがよく見えます。
ゆえに選択ができるのです。
まずとにかく5次元まで意識をもってちゃいましょうっていうのは
人生は自分で創造しているという実感が得られるのは
5次元以上から
だからです。
その後の選択は自由にすればいい。
戦争を選んだっていいんです。
もちろんそれ以外の選択もできます。
重力からの解放。
それにはなんの強制力もなかったんだと知る。
何人たりともあなたの人生や
あなたの真の家族に触れることはできないと知る。
それが
魔法使いになる
ということです。
麻美さんはこのさらに先のビジョンもお持ちで
ぼくはそれにシビれてしまいました。
だから
これまでの話と矛盾するようですが
この活動の共犯者にならざるを得ません。
仕方ないですね☆
長くなってしまいましたが、これは
魔法使いになりませんか?
というお誘いです。
Inspiritワークショップにぜひきてください。
魔法使いが当たり前の時代になります。
だったらとっととなってしまいましょう。
少しでも早く世界を楽しむために。
P・S
今年(2019年)の年末から来年(2020年)の1年間は、ここまで書いてきたこととは一見真逆の時代になるようです。それは試金石のようなもので、必要ないものは淘汰され本物の輝きを放つものだけが次の時代に残ります。「羽飾り」を胸に。生きていたら新しい時代で会いましょう☆