今朝は大分で家族と黙祷をしました。



広島で生まれ育った長女は病院で一人で祈ったそうです。



私は昨夜到着は深夜になりましたが、今朝はまだ台風の風雨がありますから過ぎ去ってから病院に行きます。



たのしみにゆっくりと読ませていただきます!


長女は仕事をしながらも色々と手術を受けたりしていたので諦め掛けていたところの妊娠出産、



初孫の誕生、感動で胸が震えました。





我が子達が生まれた時は



現役でしたから家庭より野球



家庭を顧みている余裕がない未熟な私でした



家庭は、ただ日常として普通に存在、そんな中では喜びを家族と共有するどころか常にガミガミ親父という存在でした。



もちろん、子供が生まれた時は嬉しかったけれど



それ以上の感情を持つ余裕がなかったというのが正直なところでした。


特に長女が生まれた時は、投手として最もやりがいを持っていた頃でもあり、ピリピリもしていた頃


勝つ事の邪魔をするものは何者も許さないという雰囲気だったと最近、家内から聞きました。





子供達が大きな声を出しただけでも私はジロリと睨んでいたらしいです。


遊んであげた事もあまり抱っこしてやった記憶もない父親に



長女がこんな素晴らしい感動を与えてくれました。


初孫誕生に際し、これほど多くの方からコメントを頂きまして感謝しています。


病院でもう一度ゆっくりと読ませて頂きます!