6大世界戦私的見所 | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

クドいが11月から年内に6つの世界戦が国内で行われる。待ちきれないが恒例の試合前雑感は対戦相手のビデオをもっと研究してから書くとして、各々の見所を一言づつ。

⚫ノルディ・ウーバーリVS井上拓真

ウーバーリの左連打を井上が対応できるか?
初めて迎える格上の相手。井上の真価が問われる。

⚫井上尚弥VSノニト・ドネア

ドネアの一発が当たるかどうかに限る。
願わくばドネアは名誉ある敗者になってほしい。

⚫モルティ・ムザラネVS八重樫東

ピークを過ぎた似た者同士の対決。しかし、二人の濃密なキャリアは敬意に値する。ベテランの技巧に注目。

⚫拳四朗VSフェリックス・アルバラード

ライトフライ級最高の技巧VS最強のパンチャー対決。距離が全てに思える。

⚫村田諒太VSスティーブン・バトラー

ハイレベルな試合より、お茶の間を沸かす試合を期待!!

⚫井岡一翔VSジェイビール・シントロン

井岡にとって相性は過去最悪の相手かもしれない。好んで選ぶ相手ではないが決定戦後の初防衛戦だから仕方がない。井岡がファイター化するのか、シントロンを誘い出すのか、戦術に注目。

と簡単に見所を紹介。

試合前になると更に掘り下げて分析予定。
両選手の映像を見てから観戦すると楽しさも倍増。試合まで妄想を楽しむとしよう。