大変徳を積んで亡くなった私の祖母が、亡くなった当初は、亡くなられた方々の案内人として神仏の下で働いており、その後様々なお仕事を経て、今は小さな子供ばかりの社で、園長みたいなお仕事をしているよ、と、教えて下さる女性がおりました、、。
ふと周りを見渡すと、夜なのか、山肌がグレーのお山があり、所々白い煙が上がっておりました、、。
無言で大勢の方々がお山に登って行くので、私もその後をついていくと、道の右端に真っ赤なりんごが積み上げてあり、、。
登っても登っても、右の端にだけ真っ赤で本当に美味しそうなりんごがあり、、。
大玉で美味しそうなりんごを一つ食べようかと手に取ると、うまく掴めずお山の下に転がり落ちてしまい、、。
また一つと手に取ろうとしても、またするりと手から逃げてしまう、、。
りんごが転がるさまをみて、随分高い所に登ったなぁ、と、、。
登れば登るほど、白い煙が出ており、先が見えないほどでした、、。
夢はただそれだけの夢だったのですが、りんごと言えば青森、、?と、、。
青森のお山というと、恐山しか思いつかないのですけれど、恐山は、活火山なのでしょうか、、。
3週間ほど前から何故か、下北半島が気になっており、何もなければ良いなと思っておりました、、。
可能な方は、下北半島周辺でのお札流しのご協力を宜しくお願い致します、、。