たくさん、コメントありがとうございます。

色んなご意見いただけて、私も気分がすこし落ち着いた気がします。



『では、虐待との見分け方は?』

とのコメントについて…


大切なことですよね。
私も昨日、ブログを書く時に考えましたが端的に言える明確な答えが見つからなかったのです。

虐待されている子どもを、実際に目の当たりにしたことはないからだと思います。


でも大事なことだと思うので、私なりに考えました。



コメントくださった方の中にも書いてくれた方もいらっしゃいましたが、

『親のしつけ』と『虐待』とは、表と裏みたいな部分もあることは、間違いないのだと思います。

だからこそ、虐待って見過ごされてしまいやすいのですよね






ただ、

私が虐待ではないかと通報するとしたら、



・冬の寒空に、裸足や薄着で外に出されて家に入れてもらえない

・毎日、毎日、家から半端ない泣き声が聞こえる

・明らかに痩せていたり、身なりがおかしい。



子どものこういう姿をみたときかなと思います。

こういうことって毎日見ていたり、日頃から気になっているから、


もしかして?


と疑いをかけるものだと思います。
だから、昨日のおじさんのように、

初めて会った親子にかける言葉では決してないと私は思います。




私には、子どもの頃虐待にあっていたというお友達がいます。


今は、立派な仕事もして、素敵な旦那様に恵まれ、幸せに生活をしていますが、
彼女が虐待の話を聞かせてくれた時、乗り越えてきたものの大きさは、計り知れないと思いました。


今でも子どもを持つことができないのは、
もし、自分にも同じ遺伝子があったら、子どもを幸せにできないのではないかと思ってしまうからだと話してくれました。


乗り越えるのは簡単ではありません



それでも生きていてくれて、嬉しいです。


ご飯を食べさせてもらえなかったので、
地元のスーパーの試食コーナーを渡り歩いていたそうです。


子どもが…


と思うと胸が張り裂けそうですが、

それでも、



生きていてくれて、嬉しいです。








親として、虐待を疑われたのはショックでした。

でも、もし、万が一、前に書いたようなことが私の息子におこっていたとしたら、

毎日、毎日、子どもの様子がおかしいと思っていたのなら、


通報をして私の子どもを救って欲しいと思います。





もちろん、もちろん、
私はこれからも、大切に2人の子どもを育てていこうと思っていますけどね!



さて、そんな大切な子どもたち。
昨夜、またまた心配になる出来事がおこり、
昨日はほとんど眠れませんでした。。

今日は主人にも時間を作ってもらい、
またしても2人を病院に連れて行ってきました。


大きな心配はいらないようでホッとしていますが、しばらくはよく、様子を観察して過ごしたいと思います。


今は2人ともスヤスヤと寝息を立てて寝ています


早く、よくなりますように…