開幕3連戦、1勝2敗でした。
開幕投手の石川は、緊張の中、良い投球を見せてくれました。
前半は少し制球を乱すところがあったが、球に力がありました。
本人も、良い手応えがあったのではないかと思います。
リリーバー達も、頑張りました。
7、8、9回は、松永、唐川、益田のリレーでした。(ナイスピッチング)
2戦目、3戦目は、ゲームを立て直す役目(チームB)の投手達が、やられてしまいました。
勝ちパターンのリリーバーと比べて地味な役目ですが、大事な役目です。
特に、先発の後に出て行く2番手(5回途中や6回)の投手のできは、ゲームの勝敗に大きく影響します。
このポジションで活躍できるいきのいい投手が、一人でも多く出てきてほしいです。
この3連戦を見ていて感じたのは、球場が狭くなり消極的な投球になっていたように思いました。
良い球を投げているのですが少しずつコース外れ、結果、たくさんの四球を出してしまいました。
投手達は、逃げているつもりは微塵もないのですが、外から見ると逃げているように見えてしまいます。
そうなると、攻撃陣へも悪影響を与えてしまいます。
次のカードは打線の強いチームと当たりますが、攻める気持ちを強く持って投球してもらいたいと思います。
皆さんも、「攻めろ!」と、激励の言葉をかけてあげてください。

ほな、また。

マゼ、6日の中山開催の出走を目指して、調整中です。
ツキノミチは、小倉遠征の疲れからか、お腹が痛くなりお休みしています。
夏頃の復帰を目指して、頑張ってもらう予定です。