このクール予定されていた3試合のうち、2試合、消化できました。(やっぱり雨降った)
2軍から合流したベテラン3人(大谷、南、唐川)、しっかり投げてくれました。
おじさん達も、若手の活躍に刺激を受けているようです。
今年、初実戦の二木、ナイスピッチングでした。
ただ、立ち上がり変化球が多く、去年の後半の課題だった直球の強さを意識した投球ではありませんでした。
本人が言うには、配球はキャッチャーに任せたらしいが、せっかくの実戦なのでもっと頭を使って投げてほしかったです。
サントスと成田、残念な結果となってしまいました。
サントスは、日本の柔らかいマウンドに苦労している様子です。
成田は、少し腕の位置を変えたので、フォームが固まっていません
なかなかストライクゾーンに投げられなかったのですが、何球か良い球もありました。(球威は上がった)
自分でやると決めて始めたフォームなので、諦めずに練習してほしいです。
話は変わりますが、カーリングの日本選手権の決勝戦、良い試合でしたね。
エキストラエンドのタイムアウトを含め、両チーム、2回、タイムアウトをとりました。
大事な場面、作戦に迷った時などにコーチのアドバイスをもらうことができるのですが、両チームのコーチの選手への声がけの違いが面白かったです。
若いコーチの方は、選手に具体的な作戦をわかりやすく指示していました。
もう一方のおじさん(わしより年上)コーチは、選手が考えた(選手達で決めた)作戦を聞き、「よし、それで行こう」と大きくうなずいて戻っていきました。
ものすごい緊張の場面だったが、どちらのチームも作戦を成功させました。
どちらの方法も、コーチの行動としては正解だと思います。(わしは後者が好き)
緊張の場面ほど、選手がプレーに集中できる環境を作るのが大事だなと改めて思いました。
ちなみに、わしはロコソラーレのファンです。(優勝、おめでとう

ほな、また。