3回目の出張・2019。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまで、ことし3回目且つ平成最後のとうきょう出張を統一地方選挙・後半戦の最中(=選挙車が各区内を巡回中)にしてきました。
※今回も2泊3日で、前回の出張報告は先月4日の記事へ。

IMG_20190419_153440993.jpg丸の内仲通りは大賑わい。

まんず、↑こちらの「QOL(くらしの質)」をほぼ日的に御提案する通算5回目の「生活のたのしみ」展あすまで酣ですが、詳細に尽いては開催にご協力を賜る三つ菱地所が運Aするまちのポータルサイト・まるのうち.comから同展の公式サイトまでお願いし〼。

IMG_20190419_153726360.jpgこくりつ近代美術館(MomaT

次に、その大丸有エリアからも徒歩圏にある↑こちらで「福沢一郎」展(このどうし様もナイ世界を笑い飛ばせ・~来月26日)、

IMG_20190419_153516204.jpg「埋葬」
△同展で唯一撮Aが可能な作品。

ことしのMomaTの特別展は次の「高畑勲」展が7月2日から(~10月6日)、その次の「窓」展は11月1日から(~来年2月2日)それぞれ開催の予定です。
前者展の巡回開催は未定です。

IMG_20190419_153724942.jpg都現代美術館(MOT

我が国に数ある(国公立)現代美術館の雄である新しくなった↑こちらで「百年の編み手達」(流動する日本の近現代美術)&「たゞいま/初めまして」(コレクション展)の両展(いずれも、~6月16日)へ。

IMG_20190419_153315706.jpg前者展の展示風景。

六本木アート・トライアングル(あとろ)及びうえの文化の杜の都内2大文系「MICE」施設群から大江戸線1本又はメトロ1回乗り換えでお越し頂けるMOTへの宿題として、リニューアルオープンをした先月29日に実験として20時まで夜間延長開館を行いましたが、こゝ数年運営者である都歴史文化財団と独立行政法人こくりつ美術館(事務局・MomaT)が共同で夏期(特に金曜)の夜間来館促進の取り組みとして「宵の美サマーナイトミュージアム)」を行っており、ことしはMOTにも是非ご参加頂ければと思い〼。なおMOTの今後の開催予定に尽いては同館のWebサイトでご確認願い〼。

森美術館(MAM)で6回目の「六本木クロッシング」展(2回目)。
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」です。

IMG_20190413_045727068.jpg★目(め)「景体」

黒い海」とも言われそうな↑こちらの作品ですが、「あとろ」を知る・学ぶ・楽しむポータルサイトである六本木みらい会議にて作家さんのインタビューが掲載されてい〼。

IMG_20190419_153621448.jpg★津田道子「王様は他人を記録するが」

IMG_20190413_045931802.jpg★ヒスロム「いってかえって」

前回の「カタストロフと美術の力」展でもオノ・ヨーコさんのボートの作品が一番最後にありましたが、今回も↑こちらの作品が締めとなり〼。

IMG_20190419_153637199.jpg空飛ぶゞた

なお、TCVでは「PIXERの秘密」展が開催されてい〼(~9月16日)。

IMG_20190419_153730156.jpgNACTに並ぶ両展のあんない
「ウィーン・モダン」展(クリムト、シーレ世紀末の道・左側)は24日からです(~8月5日〈1階〉)。

あとろ」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)で「土耳古至宝」展(チューリップの宮殿 トプカプの美・~来月のきょう〈2階〉)で金・銀・銅・ダイヤモンド・土耳古石他各種の貴金属が鏤められたを尽くした至宝の数々を、
☆6月14日からきょうとこくりつ近代美術館(MomaKで開催予定(~7月28日)。

ran2019(C)ことしのメインビジュアル。
△詳細は↑こちらをクリック( or タップ)。

皆さんもご存知の通り、年に1度の「あとろ」のお祭りである恒例の「アートナイト」はことしも昨年と同じ来月の最終曜(2526)日に開催です。
「六本木クロッシング」展は「アートナイト」の開催日までゞす。

IMG_20190419_153729107.jpgこくりつ博物館(TNM)・平成館

IMG_20190419_153554376.jpg帝釈天騎象像

↑こちらで「東寺」展(~6月2日)と、天皇陛下御即位30周年記念の「両陛下と文化交流」展(~29日・本館特別4&5室で開催)。

IMG_20190419_153727286.jpg下記展の入り口

そのトーハクの北西隣にある芸大の陳列館では「Tokyo Independent」が予定依り5日遅れておとゝいから始まり(~来月5日・入場無料)、

IMG_20190419_153728142.jpg2階の展示風景

約600名の出展者が心狭しと出展しており、どれが誰の作品か?さっぱりわかりまへん。

IMG_20190419_153358575.jpg下記展の最後にあるモノ。

そして、1日から改称したぱなそにっくしおどめ美術館(PSMA)「ギュスターヴ・モロー」展(サロメと宿命の女たち・~6月23日)。
☆7月13日からあべのハルカス美術館他で開催予定(~9月23日)。

きょうはいぬHK・Eてれ「日曜美術館」の活用法について申し上げ〼が、普段は「アートシーン(=全国各地の展覧会情報・15分)」を見て、メイン(45分)の内容次第ではそちらも見る様に心掛けており〼が、今回訪問分では「福沢一郎」展は今週(14日)の「アートシーン」で、来週のあした28日)は「東寺」展、その次が「モロー」展がメインにそれぞれ取り上げられ(てい)〼。

IMG_20190419_174735608.jpg戦利品の数々・その1

IMG_20190419_174746577.jpg同・その2

令和最初となる次回の訪問は通算で15回目の「まんパク」やとー大「MICE」の一つである第92回・五月祭(=本郷学祭)、

maychan(C)なつかしのめいちゃんVer.)。
五月祭の情報はこちらをクリック( or タップ)。

そして2つのクリムト展(都美の本展と上述の「ウィーン・モダン」展)等へ視察の予定です。(Vol.716)