ロバの話から就活。 | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんばんは。

 

中小企業のミカタ伊藤です!

 

今日は大阪で大学4年生

向けに就活のスピーチです。

 

 

 

 

 

 

今日は就活生に向けに

話したことを引用してブログを

書きたいと思います!

 

 

スピーチ引用

 

井戸に落ちたロバが教えてくれた”ある秘密”とは?

 

 

ある日、年老いたロバが古井戸に落ちてしまいました。 
ロバの泣き声を聞きつけた農場主は、

すぐに井戸に駆けつけました。

その状況を見た農場主は、

この深い井戸から
ロバを引き上げる事は 不可能だろう。。

 

と判断し、他の動物達の安全を考え、

可愛そうだとは思 ったのですが、
この井戸をロバごと、土で埋める事を決心しました。

 

そして、農場の仲間を集め、

この井戸を土で埋め始めました。
年老いたロバは混乱しました。

 

「皆、何をしているんだ?助けてくれないのか?
今までこんなに 頑張ってきたのに。。


なぜ、助けてくれないんだ?なぜ、俺を 殺そうとするんだ?」

 

ロバは悔しくて悔しくて、仕方なかったのですが、
どうする事もできませんでした。

 

土が背中に当たるたびに激しく痛み、

そして、土がまた背中に当たるたび に悔しく、

そして悲しくなりました。

 

もう、死ぬんだな。

そう思った瞬間、ロバはある事を思いつきました。

 

「もし、この背中に当たる土を振り払い、
落ちた土を足で踏み固めたら・・ 土を足で踏み固め続けたら・・
上に上がれるのではないか?」

 

そう考えたロバは、背中に土が当たるたびに、
その土を振り払い、足で踏 み固め始めました。

 

土が背中に当たるたびに、激しく痛みました。

 

想像を絶するほどの 痛みを覚えました。

と同時に悲しくなりました。

しかし、ロバは諦めずに何度も何度も、振り払い、


土が背中に当たるごと に振り払い、

そしてまた振り払い続けました。

 

振り払っては、踏みあがる。

振り払っては、踏みあがる。。

ロバは、何度も挫けそうになりましたが、
自分を勇気づけながら、ひたすら続けました。

 

今まで信じていた農場主に土を落とされ。。

どんなに背中が痛もうと、

どんなに泣きたくなっても、
そしてどんなに今の状況が最悪に思えようと、 
ただひたすら希望を失わずに続けました。

。。。

 

そして最後には、疲れ果て、

傷だらけになりながらも
井戸を乗り越え、

脱出する事に成功したのです。

農場主のロバを殺そうとした行為が、
逆にロバを救うことになったのです。

という話である。

 

 

 

人生は甘くない。

 

 

逆境に面した時、

辛いでき事に出くわしたとき、
誰かに裏切られた時、

慌てふためいたり人のせいにしたり、
愚痴をこぼしたり、

悪口を言ったり、 


家に閉じこもって

ションボリしたりするのではなく、

落ち着いて、状況を判断し、冷静に解決策を見極め、


そして全力で

道を進み続けていくことが

大切。

 

そして、失敗して成長していこう。

 

 

もし、内定がでなくても

諦めずがんばろう!

 

 

 

それでは、また明日^^