先日のブログでもお伝えしたように
 

風邪が、英語で、catch a coldと言われるように、

実は、ウィルスが悪さをして風邪をひいたわけでなくて・・


 

身体が、

<体内のお掃除をしたくて、ウィルスをつかまえた・・>

いうほうが、自然の摂理では近いのです。 


 


風邪の症状の中でも

<発熱は、もっとも効果の高いデトックス>と言われています。



(信じたくない人はどうぞ、スルーくださいませおじぎおじぎおじぎ
 当ブログは、ケミフリの情報を受け取りたい方にむけて書いておりますメモ
 

 

症状は、厳しいときもあるかもしれませんが、

熱が経過したときには大人だとすっきり、



子どもだと“言葉が増える”とか、

お兄ちゃんぽくなる、お姉ちゃんぽくなる、

成長が見られるときがあります。



また、例えば、アトピー性皮膚炎の症状が軽くなったり、消えたり。



経過したあとは、

嬉しい成長や嬉しい変化を感じることが多いので、

そこを楽しみにしたいですねキラキラ

 


それをふまえて。。
 

 

それでも、子どもが辛そうだったり、高熱を出していると、

ただ、見守っていることが忍びない。。



そんなお母さんも多いと思います。

それはしかたがないことです。



(私たちは、小さいときから、「ずっと高熱や風邪、病気は怖い」と刷り込まれ続けてきているからです汗2
 


なので、カンタンなお手当てをお届けします。 



 

おっぱいとハグ




 出典http://lovemo.jp/42214

 

 

 子どもにとっての一番の励ましは、お母さんの笑顔、

 授乳中ならおっぱいやハグ



 ハグをすると愛情ホルモン「オキシトシン」が出て、免疫力アップするそうです。

 科学的にも証明されています。 


 スピ的には、お母さんのエネルギーが子どもを癒すそうです。
 

 何より、心の栄養ですよね。

 

 子ども自身、少し不安になることもあるので、

 甘えん坊になるときが多いと思います。

 第一には、その気持ちを受け止めましょう^^
 


 また、乳児で授乳中でしたら、おっぱいを飲む元気があるなら、

 心配する必要がないので、ひとつの目安となります。 

 


 

キャベツの枕。(青菜でもOK)


 

出典http://popinstagram.com/Photo/BF5vl_pvI7C


 

 

 マクロビオティックのお手当てです。

 子どもが寝るときに、頭の下にひくだけです。 もしくは、頭にのせるか。


 うちは嫌がりましたが・・ こちらがよかったという方もおられます。
 
 嫌がるのを無理にする必要はないかなと思います。

 しないといけないというものではありません。
 
 親が何かしてあげたい、そして、子どもも嫌がらないならしてあげるといいと思います^^



出典http://popinstagram.com/Photo/BFlN9XPqybd


ちなみにキャベツがなかったら、青菜でもいいですよ!
 

 

蒸しタオルを頭にのせる(※熱すぎないように)

 



 自然派ママから教わったことです。 こちらは野口整体の考え方です。

 


 熱は必要があって出ているので、お手当てでも、

 下げる方向のことはしないほうが良いです。



 後頭部に適温の蒸しタオルを乗せてあげて、あたためてあげたほうが、早く、

 発熱が経過するそうです。


 詳しくは下記をご覧になってください。
 http://ameblo.jp/shinseitai-kuu/entry-12070278236.html

 

 

咳やあたためたいところに、こんにゃく湿布

   



 

 咳がひどくでるとき、肺のあたりにこんにゃく湿布をしてあげると、
症状が緩和されます。

(肺をあたためるために咳が出ている場合には有効)

  
 他、おなかなどをあたためたいとき、こんにゃく湿布の熱はやさしくて気持ちよいです。

 毒素を排出もしてくれるので、二重の働きがあります。

 これは実際、咳のときにやってみて、とても効果がありました。

 そして、心地よいあたたかさなので、癒されます。


 お金がかからない方法で(私は150円くらいのこんにゃく使っています)、

 しかもとっても心地よいので、とてもおすすめ。


 まずは、お母さんが自分に試してみてもいいかもしれません!


 こんにゃく湿布のやり方。
http://mychiebukuro.com/545.html
 
 

 

どうしても冷やしたいなら

  (解熱剤は最終手段にしてほしいので・・)



 

お子さんが嫌がらないなら、氷枕など。


冷えぴたシートはあまり意味がないそうですが、

保育園等でそれをつけるので、子どもが安心ということならば、

つけてもいいかもしれません。

 

多少の経皮毒の心配がありますが、大きな害はないと思います。 


 

 

まとめ&他の注意点など


 
 

繰り返しになりますが、うちの場合には、一度、キャベツを頭にひいてあげたら、

速攻で「これやだ!」と言われ、やめていますが。。  



「キャベツ枕がよかった」という話もよく聞きます。
 



子どもによって違うので、嫌がるならやめて、

好きだったらしてあげるというスタンスで良いと思います^^ 




発熱は、脱水症状にならないことを気をつけて、

基本的には見守るだけでOK
びっくりマークなのです。 




子どもに症状があっても、元気さがあるかどうかですよね。。

熱が出ていても、昼間は普通に遊んでいる子も多いと思います。



子どもにじっとしてなさいとか、寝てなさいというほうが酷なので、

お家の中で遊ぶ分には問題ないと思います^^
(保育園等では、むりくりに布団のところにじっとさせられますけどね)


あと、熱も咳なども、横になったとき、

夜間などに、症状が激しく出やすくなります。

それは自律神経の副交感神経が優位になるからで、自然のことですキラキラ



夜間に症状が悪化すると、

夜間ということで、心身に余裕がなくて、判断力も落ちがちで、

夜間救急にかけこむという人は、少なくないと思いますが、


子どもが苦しそうな息をしている、
唇が青白いとか、


見るからにおかしい場合にはすぐに行ったほうがいいと思いますが。


体温が高いことと、重症かということは関係がない。


体温が41℃とか42℃であっても、それは病が重いことはイコールではないんです。

なぜなら、発熱はあくまでデトックスなので。


発熱時、体がしたいことは、毒出しなので、

それを中途半端になったほうが、あとあと問題が出てきます。(別の症状が出る)






もぐら叩きみたいになっちゃいますね。

症状は叩いて、無理やり中に入れちゃうと、他の場所から出てきちゃうんですよね。



詳しくは、下記DVDがおすすめです。
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ホメオパシーのセルフケアーを用いる方法もあります。


ホメオパシーを普段からよく使う方は、こちらで対応したほうが早いですよね^^



熱や風邪は基本的なので、セルフケアーができる人なら、

対応もわかっていると思いますので、割愛させていただきました。



ちなみに一般的な西洋医療のお医者さんも、

解熱剤、風邪薬は飲まない方が多いと聞きます。
 


解熱剤処方に慎重な医師もいますが、患者が「薬がほしい」といえば、

人気とりのため、処方してしまう現状があるようです。



出典http://www.power-lecture.com/koushi_ma/2012/mayumi-sadao12-12-04.html


真弓定夫小児科医なら、「熱ぐらいで、医者にくるな!」って一喝されますけどね(笑)

普通はそこまで徹底できないですよね。。



ともかく、発熱は、身体のお掃除タイムですからね! 



  
 


ご参考まで。 

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ママと子どものイノチが輝きますように☆
 

ケミカルフリーな子育てと暮らしマイスター


はーと4 岩澤一千乃 はーと4