こんばんは、先日
舞台「海辺のカフカ」観劇してきました。


この有名な作品を観ることができて、嬉しく思います

この物語の独特の世界観というか物語がゆっくり進んで行く感じ、考えても考えても底無しのような
とにかく衝撃を受けました。


そして役者はこうであるべきだ、というのが少し分かった気がします。

主人公カフカ役の古畑さんの実年齢は28歳ということなのですが、僕にはカフカは本当に15歳に見えました。
人生は一度ですが、役者はその時だけ他の誰かになる事ができる、芝居って本当に凄い。魅力的です。


2つの世界が交互に進んで行く、この物語を自分なりに解釈はしてみたけれど
一度見ただけでは僕には全て理解するのは難しかったです。
原作をしっかりと読んで行けばよかったと後悔、、
ですが、こうやって生きて行くんだなっていう事だけは強く感じることが出来ました。


今回でラストステージということなのですが、僕もこの作品に絶対に出たい。
終わらないでください、、、


僕も世界一タフにならなければ!!