開幕3連戦、3連敗してしまいました。
本番に入り、どの選手もオープン戦とは比べ物にならない集中力を出してきました。
経験の浅い若い選手は、その違いに戸惑っているように見えました。
そんな中、マルティネスがさすがメジャーリーガーという、投球を見せてくれました。
球威、コントロール、どちらもオープン戦とは大違いでした。(ツルが言っていた)
加藤も、去年までの経験をいかし、ゲームをしっかり作ってくれました。
連敗中、1点も与えられない苦しい状況の中、よくがんばったと思います。
ただ、加藤には、もっとレベルの高い選手になってもらいたいです。
苦しい展開でも、それをはね飛ばして相手がつぶれるまで我慢できる投手になってほしいです。
リリーバーでは、宮西、トンキンが、安定感のある投球をみせてくれました。(さすが!)
その他の若いリリーバーたちは、抑えた人もそうでない人も、良い経験をしたと思います。
抑えた人は、もっとよくなるように、そして、打たれた人も落ち込んでいるひまはありません。
改善あるのみ。
やられたらやりかえす!

ほな、また。