【シェア拡散希望】 緊急事態の八代保健所 | 高野由磨子(有美子)のブログ 

高野由磨子(有美子)のブログ 

  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

昨日 SNSに 拡散希望で 
アップした 私の記事
 
 
 
 
 

はちボラ 
八代保健所から
命のバトン

熊本県は知事が殺処分ゼロを掲げ...
数の調整をすることをやめました
その結果 行き場のない子たちが
こうして 犬舎の中であふれる現状
いまの この緊急事態にどうしたらいいのでしょう?

想定していなかったからでしょうか?

殺されないということは
助けだされるとイコールではありません

処分をしない それは素晴らしいこと
目指してきたこと 当たり前のこと  
しかし・・・譲渡が まったく進まないことを
予想していなかった いまの状況・・・

つまり 簡単に言うと
熊本の保健所 保護犬は 処分されない
命の期限 命の危機はない 安心感

もっと 他の地域の 保健所の 施設の
殺処分されてしまうギリギリの子たちの方が 先!
私が 里親になる立場であれば当然 緊急性を感じ
そう判断すると思います

人間の都合で あとどのくらい
この子たちは ここで待てばいいのでしょうか?

帰りたい場所に帰れず 
逢いたい家族に会えない

檻の中で 私たちを見上げる
この子たちに まっすぐな命に
どうしたら 行く場所と 本当の家族を
見つけてあげることができるのでしょうか?

出来ることを コツコツと・・・・

でも あと どのくらい 
私たち無償のボランティアは
長期的に飼育する環境ではない
コンクリートの床を 感染予防で清掃し
窓のない風のない犬舎で
檻の中の 保護犬たちを
守ればいいのでしょうか?

気づいてください

10人にひとりの人が
犬を買うのではなく 保護犬を迎えれば
世界は変わると言うことを

気づいてください
自分の暮らす町に お金ではなく
愛と覚悟で救い出す 命のバトンが
あなたを待っていることを・・・・

八代保健所 
10月24日現在
規定定数4の犬舎の中に
10頭の保護犬と
2頭のボランティア預かり犬
3倍以上の収容数になっています

あなたの愛しい家族は
ここで 運命の出会いを待っています

写真 小さめ中型犬
福ちゃん メス テリヤ系ミックス
臀部(おしり)の皮膚が加齢と思われる
皮膚の硬化変色が見られますが
元気なシニアです

問い合わせ先
八代保健所
0965343336

もっと見る
画像に含まれている可能性があるもの:犬

 

 
 
もう・・・・猶予がなくなってしまった
今朝の 保護収容
坂本の 鶴喰地区で さまよっていた
茶色のオスが 入ってきて・・・
 
 
 
 
 
{2C025D4E-2A14-49E0-BE75-A40466922ADE}
 
 
痩せてる

 

 

{4884ACB0-C8C6-44DC-B211-2C4329DB3984}

 

 

 

 

 

人を恋しがる

新しい犬が 入ってきて・・・・

 

また 他にも 目撃情報があり

保護のための捕獲器が設置されている

{505BBA82-A539-43B7-A4F9-393B275EFD52}

 

 

 

もう とっくに限界を超えている

その限界の先を 超えました
次の 回収車要請に

 

誰かを 選ばなくては ならなくなりました
 
 
 
助けてください 殺されます
もう この言葉は 熊本県にはない
 
 
殺処分ありきではないから
数の調整で 処分することはないから
 
だけど センターは 適正20程度の場所に
100を超える収容犬たちがいることを
私は知っています
公示されないだけ
 
 
八代の どの子が行っても
行き場所がないことを知っていて
それでも 選ばなくてはならない 
苦渋の決断を 迫られています
 
 
 
批判 非難からは なにも生まれない
いつも 言葉を選んで 刃にせず
出来る限り 多くの人に 明るく伝えている
はちボラ活動なのですが・・・
 
そうも言ってられません
 
現実は いつも 苦しく 胸が張り裂ける日々なのです
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある県の まっすぐな 愛護活動家のSNSより
 
引き取り、家族に迎えなければ
この子たちの行き場がないんです。
それはセンターからでも団体からでも同じです。

「殺処分をやめろ」と言うのでなく


里親になってください。
里親さまを紹介してください。
里親さまが見つかるまで預かってください。

 

施設に1000匹収容出来たとしても

引き取りが無ければすぐ埋まります。
そして5匹収容されたら5匹殺処分になるだけ、

棄てる人が多いんです。

棄てられた子が自然界で繁殖して野犬になる子が多いんです。
そして家族に迎えてくれる方が少ない、それだけです。

この子たちにチャンスをください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
殺処分対象として 
命の期限を つけられていた頃
私は 強く 強く願っていました
 
殺処分のない県にならなければ・・・・と
 
でも いま・・・その危機感がないことが
別の意味で こんなにも こんなにも
苦しいことだと 新しい苦しみの中に居ます
 
 時間と 費用と 愛情と
手塩にかけ 自分のことを後回しにして駆けつけた
抱きしめてきた子たちを 居場所のないセンターへ
感染症の対策も 個体管理も出来ない状況の場所に
ボランティアが 同じように 苦しみ奮闘している場所へ
 
その要請を ついに決断する時が来るのです
 
 
 
はちボラなら安心 八代保健所なら大丈夫
その執念は 命のバトンは
いま  私の手から こぼれ落ちようとしています
 
 
シェア 拡散 お願いします
 
この子たちの 家族に なってください
 


家族に迎えてくれる方が気づかない、それだけです。

この子たちにチャンスをください。