はちボラ
八代保健所から
命のバトン
熊本県は知事が殺処分ゼロを掲げ...
数の調整をすることをやめました
その結果 行き場のない子たちが
こうして 犬舎の中であふれる現状
いまの この緊急事態にどうしたらいいのでしょう?
想定していなかったからでしょうか?
殺されないということは
助けだされるとイコールではありません
処分をしない それは素晴らしいこと
目指してきたこと 当たり前のこと
しかし・・・譲渡が まったく進まないことを
予想していなかった いまの状況・・・
つまり 簡単に言うと
熊本の保健所 保護犬は 処分されない
命の期限 命の危機はない 安心感
もっと 他の地域の 保健所の 施設の
殺処分されてしまうギリギリの子たちの方が 先!
私が 里親になる立場であれば当然 緊急性を感じ
そう判断すると思います
人間の都合で あとどのくらい
この子たちは ここで待てばいいのでしょうか?
帰りたい場所に帰れず
逢いたい家族に会えない
檻の中で 私たちを見上げる
この子たちに まっすぐな命に
どうしたら 行く場所と 本当の家族を
見つけてあげることができるのでしょうか?
出来ることを コツコツと・・・・
でも あと どのくらい
私たち無償のボランティアは
長期的に飼育する環境ではない
コンクリートの床を 感染予防で清掃し
窓のない風のない犬舎で
檻の中の 保護犬たちを
守ればいいのでしょうか?
気づいてください
10人にひとりの人が
犬を買うのではなく 保護犬を迎えれば
世界は変わると言うことを
気づいてください
自分の暮らす町に お金ではなく
愛と覚悟で救い出す 命のバトンが
あなたを待っていることを・・・・
八代保健所
10月24日現在
規定定数4の犬舎の中に
10頭の保護犬と
2頭のボランティア預かり犬
3倍以上の収容数になっています
あなたの愛しい家族は
ここで 運命の出会いを待っています
写真 小さめ中型犬
福ちゃん メス テリヤ系ミックス
臀部(おしり)の皮膚が加齢と思われる
皮膚の硬化変色が見られますが
元気なシニアです
問い合わせ先
八代保健所
0965343336
人を恋しがる
新しい犬が 入ってきて・・・・
また 他にも 目撃情報があり
保護のための捕獲器が設置されている
「殺処分をやめろ」と言うのでなく
里親になってください。
里親さまを紹介してください。
里親さまが見つかるまで預かってください。
施設に1000匹収容出来たとしても
引き取りが無ければすぐ埋まります。
そして5匹収容されたら5匹殺処分になるだけ、
棄てる人が多いんです。
棄てられた子が自然界で繁殖して野犬になる子が多いんです。
そして家族に迎えてくれる方が少ない、それだけです。
この子たちにチャンスをください。
家族に迎えてくれる方が気づかない、それだけです。
この子たちにチャンスをください。