4月最終週は、4勝2敗でした。(バファローズ戦はスイープ、マリーンズ戦は1勝2敗)
バファローズ3連戦は、投手陣がよくがんばりました。
初戦は上沢が5回降板でしたが、その後のリリーフ陣ががんばりました。
2戦目の高梨は91球で完投、すばらしい投球でした。
マルティネスもあまり調子は良くなかったが、しっかり8回途中まで投げてくれました。
マリーンズ3連戦は、どの投手もマリンの風の影響で投げづらそうにしていたのですが、なんとかゲームを壊さないようにがんばっていました。
ところが、2戦目のコリジョンルール(衝突防止ルール)で判定が覆ってから、チームの流れがおかしくなってしまいました。
ピンチを切り抜けたと思ったら失点した上になおピンチが続くのだから、ショックは大きいです。
ビデオ検証を待つ時間も、メンタル面のダメージをより大きくします。
リクエスト(ビデオ判定)の時も同じことが言えるのですが、待っている間や判定が不利なほうに変わった時、どう気持ちを切り替えるかが大事になってきます。
もしかしたら、相手の気持ちを揺さぶると言う意味で、リクエストは戦術として使えるかもしれませんね。
2日からは、ホームで5連戦です。
気持ちを切り替えて、がんばります。

ほな、また。