おはようございます。
宮崎県・宮崎市・田野町の自宅サロン・さとう式リンパケアサロンmomo (もも)の、濱谷総枝(はまやふさえ)です。momoはリラクゼーションサロンも兼ねています。また隣町の清武町まで、出張もしています。子供が小さく外出困難な方、運転できない方などご相談ください。

 

 

昨日の防災ブログからの続きになります。

 

 

備えあれば憂いなしこれも防災対策！

 

 

 

大人も子供もいつでも動ける身体が保てることが理想ですよね。

 

 

 

もしかすると、赤ちゃんを抱っこして過酷な環境に置かれるかもしれない！

 

 

 

動けないお年寄りを抱えて逃げないといけないかもしれない！

 

 

 

長期間の不安な生活に心身ともに疲弊してしまうかも…。

 

 

 

 

 

悪い事、もしかして！を想定し出すと、きりがありません。

 

 

 

 

そうなると、いつでも動ける身体を作っておくこと。

 

 

 

ストレスに対応できる受けとめ流せる心を身につけておくことが必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張や老化などで硬くなった筋肉には老廃物がたまり、筋肉を覆う膜がパンパンに張った状態。

 

 

 

 

そこに圧をかけて、押したりもんだり引っ張ったりして体液の循環を良くしようとしますが、血管内の圧が高くなるだけで循環が良くなることは無いのです。

 

 

 

押すもむことで一時的にイタ気持ちいい気分は味わえますが、筋膜や筋線維が断裂して脳に電気信号が送られたり、筋肉の内圧が一時的に低くなったための感覚なのです。

 

 

 

しかも断裂した筋肉は再生すると硬くなり、トラブルが悪化することもあるのです。

 

 

 

揉みほぐしに通われている方の体は、カチカチに硬くなり、いくら強く揉んでも効き目を感じなくなっています。

 

 

 

週一、数日おきに通っても症状が変わらない。

 

 

 

そんな方々もいるのです。

 

 

 

そう私がそうでした

 

 

 

この私が今は変わりましたよ～。

 

 

 

 

 

ストレスから産後の回復が悪く、週一Y○○○に通っても、一週間すれば元通り、ガチガチの体で育児して毎日重く痛い体。

 

 

 

動くのがしんどくてたまらなかった。

 

 

 

気持ちが良いのは、Y○○○に行く日だけ、すぐ代謝の悪い身体に戻るのです。

 

 

 

私このままじゃダメ人間になる！！と思い。

 

 

 

筋肉が無いのがいけないんだ！

 

 

よし！筋トレしよう！(笑)

 

 

あるある思考パターンです。(笑)

 

 

 

 

産後ケアで骨盤底筋群を鍛えるトレーニングに週一通いましたが、案の定余計に体を痛めてしまう。

 

 

 

ガチガチの筋肉に負荷をかければ、そりゃ壊れますよね。

 

 

 

 

その頃の私はさとう式の理論を理解していなかったのです。

 

 

 

 

運動した後のふくらはぎの筋肉痛や全身のだるさ。

 

 

ストレッチで痛みや突っ張りを感じて体が動かない時に試してほしいのが。

 

 

 

 

 

揉んで得られる軽さと、撫でて得られる軽さ。

 

 

 

どちらが効果的なのかよく分かります。

 

 

 

そしてその後もう一度揉んでみる。

 

 

 

すると、軽かった足がずんっ！と重くなるのに驚くことでしょう。

 

 

 

是非お試しあれ～。

 

 

 

撫でるタッチは羽根のように軽～くがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

リンパが流れないからと、硬く流れの悪い場所を圧を加えて押し流すのではなく。

 

 

 

リンパの流れる道筋を整えて、体が自然と流す力を引き出しましょう。