文教祖いわく「教会の活動要員を養成(洗脳)するには修練会が一番!」 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■堕落論(私は悪魔の子孫で罪人)を植えつけて、メシヤ(文鮮明)がいなければ救われないということさえ洗脳すれば、後は自動的に教祖の言うとおりに従うようになり、最終的には統一教会の立派な工作スパイ要員を養成できる(反日活動・経済要員・勧誘要員・世界各地での工作活動等)

<文教祖の考えた修練会プログラム=総日数70日で工作要員養成完了>
2日修練会
7日修練会
21日修練会
40日修練会

(総70日の修練会に参加させる)
※記事の後半部分参照

<↓中田敦彦氏YouTubeが「統一教会とは」をわかりやすく解説>






文教祖の伝道戦略は徹底した堕落観念(罪意識)の刷り込みから始まります。
(赤字だけでもお読みください)

<伝道における最大課題=堕落観念の徹底>
だから、堕落したのだからメシヤが必要になってきた。堕落しなかったならば、メシヤは必要ではない。・・・だから我々は、堕落観念に徹しなければならない。これをもとがえしするには、まずもって何を感じなければいけないかということに対して、メシヤを願うより、堕落観念をはっきり自分がいかに体恤するかということが問題なのである。・・・堕落観念を、堕落した人間=罪人であるという観念を、いかに強固に体験するように教えてやるか、というのが宗教の使命である。・・・この統一教会の食口と唱える若い者たちにおいても、自分は堕落したのか分からない者たちがたくさんいる。特に、初めて統一教会へ入った者たちにおいては、もちろんそうである。「堕落なんて思いもしなかった。自分の先祖の先祖、一番の先祖が堕落したって?何千、何億年昔の、おとぎ話みたいなその堕落の話と、何のかかわりがあるか」。ピンとこない。だから、問題はあなたたち、堕落したという堕落観念を、いかに強固に感ずるかということが第一の課題である。
 堕落したということがはっきり分かったならば、「救い主を求めよ」と教えなくてもいい。「目を閉じろ」と言っても、目を開ける。「顔を向こうに向けなさい」と言わないのに、もう向いている。こうなるのである。

(メシヤと我々 1972年4月23日 東京教会)

そして最終的に文教祖に絶対服従するようになった日本人信者に対しては反日工作員・スパイとしての役割を担わせ活動させます。

『堕落してサタン側に立つエバがアダムを主管することによって、どのようになったでしょうか? 天地が引っくり返ったのです。ですから一つの国家を中心に見る時にも、エバ国家である日本に韓国が支配されてばかりいたら滅んでしまいます。(韓国が日本に)主管を受けた後には、どうしなければなりませんか? 韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。でなければ、復帰が出来ません。
(哀れな復帰の役軍たち 1969年6月8日 前本部教会)

『皆さんが常に目標としなければならないことは、国(韓国)を救わなければならないということです。もし日本の政策が韓国に反対する政策ならば、日本の食口たちは、政府に抗議し得る基盤を築かなければなりません。そのような基盤を築こうとすれば、そのための実践をしなければなりません。
(「神様の摂理と日本」より 1971年1月30日のみ言葉)

『日本はカインです。ですからカイン的女性の伝統基盤は、韓国の柳寛順精神に連結させなければなりません。特に日本は天照大神を追い出し、本然の(柳寛順の韓国の)独立運動の精神を伝授されなければなりません。柳寛順の伝統精神を日本女性の精神として伝授して復帰するのです。
(1992年5月8日のみ言葉)

『日本の女性たち。韓国にお嫁に来た者は、両手を挙げてみてください。どんなに日本の女性が偉いとしても、神様の前には、偉い者は一人もいません。皆さんは、国を超えて、民族を超えて、世界を超えて、文先生の命令には絶対に従うという徹底した精神をもって、ここにお嫁に来たはずです。ですから、立派な夫人にならなければなりません。だとすれば、韓国人の女性に学ぶべきものは何でしょうか。文鮮明先生への忠心です。命を懸けて忠誠を尽くす一本道しかありません。結婚して別れれば大変です。そのようなことは夢にも考えてはいけないというのが、原理の教えです。故郷の家に帰ってしまえば、先生がすぐに宣教に送り出します。子供がいても、子供は夫に任せて送り出します。先生が命令すれば、一家族全員が一日以内に出動するようになっているのです。牛は従順な性格をもっています。牛は、夏の一番暑いときに、汗をたくさん流しながらも、主人が待てという所で、ずっとその位置を守って待つのです。それが牛の使命です。(中略)ですから、統一教会の教会員たちが、日本の政府を通して看板を付け、「日本が滅びるので、文総裁に従っていかなければならない」と言わなければなりません。
(第六回「安侍日」 2004年6月14日 麗水・清海ガーデン)

『今、何をしているのか知らないでしょう? 南洋のジャングルの中で日本の女性たちを訓練しています。スパイ工作をする以上の訓練をしています。それは準備しなければなりません。先生の命令によって何かをしている人たちが今でもいます。
(真の御父母様の生涯路程11 日本の摂理的使命と女性幹部特別修練 日本の女性宣教師の派遣)

※「先生の命令によってスパイ工作をしている人がいる」とは、実際の文教祖の言葉ですが、現実、日本で統一教会の信者が政治家に対して、スパイ活動していました。韓国から出発した勝共連合ですが、日本での勝共連合は、日本の保守勢力の自民党に多数の秘書(スパイ)を送りこんでいたのは、信者も一般人も知っている有名な話。

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2002年週刊文春四月四日号

山崎氏との5年越しの愛人高宮優子さん(仮名)はある施設に出入り していた、玄関には意味不明なステッカーが張られたその場所は「統一教会(世界基督教統一神霊協会)」の施設だったである。

<参議院議員 中村敦夫>
「統一教会の関係者を愛人にしていたのが事実なら、倫理的道義的 なレベルに留まらない重大な問題です。統一教会は現在、北朝鮮に大変近い。防衛族の大物議員である山崎氏から防衛機密が漏れ、北朝鮮に筒抜けになる危険もあります。スパイ行為に協力していたと言われても仕方が無い。アメリカでは統一教会は国会議員のもとに女性を送りこんできた実績があります。彼らは確信犯の団体ですし、途上国では経済や外交に発言力を持っています。山崎氏の愛人が統一教会 関係者であるとしらなかったというのは、要人として脇が甘すぎます 彼らは巧みに信者をマインドコントロールし利権を漁る。 そんな関係者を個人的趣味のため身近に置くのは、政治家として問題といわざるをえない」

詳細は文春を
http://bunshun.topica.ne.jp/weekly/weekly.htm

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<関連記事>
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日本人の女性信者を韓国政府高官の愛人として送り込んだ文教祖(1)
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統一教会と政治家とのつながり(日本)
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『これから皆さんは、天国の愛の僕として暮らすと考えるべきです。天国を築く愛の僕であり、愛の秘密結社隊員であり、スパイ工作情報要員だと考えるべきだということです。だとすれば、できないことがあるでしょうか。生きるためには、男性が女性の仕事をすることもあるのです。乞食のようなことをすることもあるのです。国を生かすため、自分の一族を生かし、自分の国を生かすためには、自分はそれ以上のことでもできるという心の姿勢をもって、実際にそのように行動するならば、村は黙って自然屈服するのです。』
(真の神様の祖国光復 1989年1月3日のみ言葉)

『それでは、私たちは何をしようというのでしょうか。このすべてのことを清算してあげようというのです。分かりますか。そのために先生がこれから世界最高の諜報活動をしようと思います。興信所をつくり世界的な情報網を組織して、このようなことを清算しなければならないというのです。困難なことは私たちが責任を負うのです。世の中はすべてサタン世界なので、必要なら売ってもしなければなりません。』
(「祝福家庭と理想天国」より)

『それで、私が今は香港に興信所を造ろうとして計画しております。興信所を造って何に使うのかといえば、統一教会が先頭に立って、韓民族の高貴な民族性を世界に誇ろうとするのです。
(御旨の行くべき道 1971年年1月9日 江原道の江陵教会)

兵隊訓練所をやる。その国の運命を左右するものは一体何か?主権を保護するものは教育の如何によって、軍隊の思想如何によって左右される。それによって経済的分野をくつがえす。先生はそれを願っておる。そういう時代が来たのだから本部建設だ。復帰の時代圏をった場合、こういう基台を中心にして行かなければならない。だから大学に基地をつくらなければならない。それは何か。世界的兵士を訓練しなければならない。・・・それから何か?教育機関をしなければならない。それが山の向うの山である。十万坪を買った。そして清平は世界的兵士の訓練所である。アジアの類例のない大学をつくる。我々の類例のない本部を建てる。清平が世界の類例のない超民族の訓練所になったと言えば、国家的運命、世界的運命が左右される。アジア的運命が左右される。』
(祭物の完成時代 1971年9月18日のみ言葉)
※実際、韓国の清平修練所では、日本ではやりにくい「反日・自虐史教育」が宗教の名を借りて堂々と行われています。
(参照:統一教会が日本人に自虐史観を植えつけるために使用した「柳寛順」の映画

・・・でその方法は?
それは「修練会」ですが、現在の修練会の元を作ったのはどうやら文教祖のようです。

<文教祖の考えた修練会プログラム=総日数70日で工作要員養成完了>
2日修練会
7日修練会
21日修練会
40日修練会

(総70日の修練会に参加させる)

以下は文教祖が1978年9月23日に松濤本部で日本人信者向けに語った「我々の今後の活動」という説教です。ビデオセンターの伝道方法の説明を聞いているようで面白いです。現在も、統一教会はそのままの方法を踏襲しているようです。1995年からは清平での反日・自虐史教育も始まり、反日工作員養成が本格・活発化します。

赤字だけでも読んでみてください。

いかに伝道の効果をあげるかということ、これは大きな問題です。・・・今までは、街頭で伝道して原理を聞かせても流れていき、どこへ行ったか、わからなくなりました。・・・毎月、修練会に参加した者があったとするならば、毎日会うのです。毎日会うといっても、二日の修練会に出たとするなら、それは話をしなくてもいいのです。統一思想はすばらしいから、これは青年として知識的にも聞いておく必要があります。特に今、話題になっている統一教会の内容を知ることは常識です。だから刺激するのです。毎日、聞いた原理の内容とかの話をするのです。三六〇軒(ホームチャーチ)の中には、有名人や学者もいれば、弁護士、政界の大臣など、いろいろな人がいます。それは大きなブロックですから、有名人の何人かがつながりを持つ場場もありえます。そうすれば、誕生日の祝い会とか結婚式の祝いの会、また夏になればピクニックに行くなど、そういうことがなんでもできます。そういう行事を私たちは組むのです。そういうのがあった場合は、相手がいいので、互い同志結合して、社会的な心情圏を作るのです。お金なども公的な通帳を作って、三六〇軒(ホームチャーチ)の中で貧乏で頭のいい者があった場合には、奨学金制度を作ったりします。なんでもできますよ。直接に伝道をしなくても、そういうような社会的活動を中心として、一歩一歩固めていくのです。そうすると、なぜあの男はあんなことをするのだろう、なんの力であんなことができるのだろう、と人々は考えます。そういうことを考えてみた場合、自分の親戚や自分の子供、自分の甥などと対照して比べるようになります。こちらが何も言わなくても、人々は「彼は立派だ。彼は統一教会のメンバーだ。統一教会のメンバーは、なぜそんなになるのだろう。見ただけで相当の理性はもっているし、判断力は鋭いし、批判力も鋭い。そういう者になった背後にある力はなんだろう」と研究するようになります。・・・三六〇軒(ホームチャーチ)において、どういう活動をするか。活動は簡単です。毎日会うのです。難しい話や原理の話は、半分ぐらいはしなくてもいいのです。・・・その三六〇軒(ホームチャーチ)の中に、地上天国、外的天国を造るのです。まずもって人的、内的人の天国より、外的環境的天国をつくる。(たとえば)庭があったら春に種を蒔いて花を咲かせ、壊れたところがあったら、ペンチとかハンマーとかを準備して修理してやるのです。・・・それで、その町で何日間か、友達をつくっていきます。「あなたの行く所、どこへでも行きましょう。とにかく行きましょう。友達いるでしょう。そこを貸して下さい」。そういうふうにして、友達を引っぱっていくのです。そういうふうにして、友達を連れてくるのです。そして皆で集まるようにするのです。男性などは、マイクロバスで公園などへ連れて行って、お菓子でも食べながら駆け回ったり、木陰でちょっと休んで、いろいろ話をしておもしろいでしょう。やるとすれば、本当にすばらしい話をするから、一時間以上かけても、皆びくともしません。(そうしてその次に)統一教会の原理を話します。現代社会の腐敗状態を中心として、現世の没落の敗退者、過去の神に裁かれた歴史。いくらでもあります。そういうものの結果は、後孫にまで永遠に影響を与える。そういうふうにして、ずうっと堕落論を教えるのです。なぜこのような堕落は恐ろしいかなど、いくらでも話はできます。だから今の世界はこうあるべきである、人間の社会はこうあるべきであると、創造原理から、再臨論から、世界情勢から、皆で座って、原理のすべてを聞かせるのです。・・・毎年のプログラム、毎月の三十日を中心とするプログラムをカレンダーみたいに作るのです。「僕は、あなたに何も願うことはありません。ただ土曜日の朝何時から日曜日の夜何時まで話を聞いてくれる修練会をしてもらうのが希望です」というのです。二日修練会です。そうすれば、それを聞くのです。なぜあの男は、いろいろ研究して、あんなに熱心なのか。あのように熱心に勧める内容は、一体なんなのだろう、と思ったのが、原理を聞いた場合、「あ、これはすばらしい」というふうになるのです。二日修練すれば、悟るものが多いのです。修練会に参加したら、「一週間の修練会は、もっとすばらしいです。もっと深い内容で話します。二週間三週間の修練会は、もっと深い立体的な内容で話します」と言えば、みんな感ずるようになります。統一教会のすばらしさは、ここにあるのです。
もしも四十日修練会まで参加した場合には、世界中どこへ行っても恐ろしいことはありません。何からやっても堂々たるものです。本物になります。咀嚼して納得させる話ができることでしょう。そうすれば、二日修練した者は、自動的に一週間修練会に行くのです。こういうような環境において、今まで伝道できなかったことがくやしくなります。献身するんだったら、七十日の修練会を通過しなければなりません。七十日終わるまで、二カ月と十日です。そういう修練会に続けて参加したら、統一教会の完全な中心メンバーとして活躍するようになります。そうすれば、全体要員が信じられるメンバーです。そうでなければ、信者はいつ流れていくかわかりません。こういうふうにして教育していくのです。
私たちの統一教会の組織の中で、メンバー同志で話合う時は、「あなたは何日、修練しましたか」「私は一週間修練しました」「一週間の修練だけでは、まだわ二十一日、四十日修練会は残っているんですね。なぜ行かないんですか」と言うのです。すると、すぐ行くようになります。そういうような(修練会に行かなければいけないような)雰囲気が必要です。「四十日修練会、終わりましたか」と、自動的にそれを計画して、会うことにするのです。すばらしい話をしたり、町の若者が皆出てきて、「あなたより後に聞いた者が、もう先に来て、あんなに一生懸命やっているのに、あなたは負けるのですか。これはすばらしいことではありませんよ。この町の中で、一番最後になりますよ」と、こういうふうにして(競争心を持たせて)コントロールして、伝道を計画通りに運ぶのです。

(我々の今後の活動 1978年9月23日 松濤本部)

まとめると・・・・
最初は、賛美して興味を持たせて2DAYに参加させ、7日修練会まで参加させることによって完全に「堕落観念」を植え付け、21日修練会で活動員として完成させ、最終的に40日修練会で文教祖(教会)からの命令による絶対服従からもはや逃れられないようにする・・・・ということです。


※初回掲載日 2013年03月09日 18時07分43秒
※二回目更新日 2016年11月28日 12時30分55秒


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※だまされるな! 統一教会=世界平和統一家庭連合です。
(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に
統一教会の名称変更に政治家の影?