21日、土曜日の23時を過ぎたころ
伊出さんよりメッセンジャーよりご連絡をいただきました。
無事に引き渡しが終わったそうです。
週末は私情でバタバタとしていたので、ブログから皆さんへのご報告が遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。
こちらの多頭飼育の元飼い主さんには飼育以外にも問題を感じるところがあり、この方に限ったことではないのですが、こうした崩壊の裏にはいつも同じことを感じたりするもので、、、Facebookの投稿先での進行状況をご覧になってくださっていた皆様はご存知だと思いますが、連絡が取れなくなったり、猫の所在の確認が出来なかったり、引き渡しまでもスムーズにいかず大変な様子でしたので、こじれないようにと願い見守ることしか出来ませんでしたが、猫の無事を確認できて保護に至れたことが一番です。
限られた僅かな時間、とても大変なことだったと思います。
伊出さん、そして伊出さんをサポートくださった皆様、ご協力してくださった皆様の慎重かつ丁寧な対応のおかげで、こうして猫たちが解放され、新たに幸せに向かうことができることに感謝でいっぱいです。
実際の頭数は、31頭
今回、保護された猫は25頭
既に、最初に引き出された4頭が里親様が決まり、後に、高知県で8頭の里親様が決定。残りの17頭は愛媛県の方のご厚意と協力により保護していただけたそうです。
詳しい経緯は以下のリンク先から、伊出さんの投稿をご覧ください。
こちらの方を中心に今後は、愛媛県で譲渡会などを開催されていかれるそうですので、愛媛県、近郊の地域の皆さま、引き続き里親募集などの際には、ご検討ならびにご協力をお願いいたします。
どんな暮らしをしていたのか
写真に写る猫たちの瞳から
そんなことを思いました。
産ませてしまった責任
放棄できる人間であってはいけない。
防ぐことができるんだから。
幸せにできることを選べる人間でありたいです。
これからは
お腹を満たして
心地よさに眠り
人から伝わる優しさ
愛される喜びを感じながら
とても大切な健康を身につけて生きてほしいです。
命を迎えること
生涯を預かること
このことが大きな事であることを
とても責任の必要なものであることを
改めて感じたと同時に
何度でも感じなければならない
毎日、いつ何時でも、感じなければと思いました。
最近とくに繰り返して思い、ブログにも書くことなのですが、法以前に「モノ扱い」をするのは、紙一重で「動物好きな人間」なんだいうことも改めて思いました。
ペットを飼う私達は、その動物の一生を決めてしまうものです。
ならば、彼らの素晴らしい世界であれる飼い主でなければと強く思いました。
ブログを読んでくださった皆様
シェア、呼びかけにご協力くださった皆様、心より御礼申し上げます。
いつもありがとうございます。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP