どうも、natsukiです。
前回の、
【・ミュンヘン お勧めホテル「ルメリディアン ミュンヘン」】
に引き続き、今回はミュンヘンの観光地 セカンドエリアをご紹介していきたいと思います。
今回の旅の起点は、中心のマリエン広場から。
ここから北の方向へ歩いていくと、2つの大きな建物が現れます。
・バイエルン国立歌劇場
・レジデンツ(博物館)
さらに北に歩いていくと、
・オデオン広場
・テアティナー教会
・フェルトヘルンハレ
ヨーロッパらしい、こういった大きな建物が徒歩圏内にずらりと並びます。
ちなみにこの付近に、少し早めのクリスマスマーケットが行われていました。
装飾品から食べ物まで、個人的にはその土地ならではのマーケットが好きなので、こういうのは見てるだけでも楽しめます。
他エリアでも、クリスマスマーケット用に専門店もたくさんあります。
場所を少し戻して、バイエルン国立歌劇場から東側のストリート300m程は、「マキシミリアン通り」という有名なブランド街になります。
賑わいはあまりないですが、高級ショップが立ち並ぶゆったりとした、少し優雅なエリアになります。
こちら上記はマリエン広場から北エリアになりまして、繁華街エリアというよりは少し外れた、建築物が多いエリアですね。
今度は南エリアへ移動。
このエリアは特に大きな特徴のある物は少ないですが、その中で有名なのがこちら。
・ヴィクトアーリエンマルクト
こちらは野外市場になっており、主には野菜や花、チーズやワインなどの地元民の生活を基盤にした一つの観光エリアといった感じです。
特にこれといった物はないですが、気軽にふらふらと見回るには楽しめます。
そして、ここから少し西の方角に行ったところにある、ノイハウザー通りと同じくショッピングエリアの「ゼントリンガー通り」ですが、こちらにある、とある建物が非常に美しい。
それが、
・アザム教会
気軽に中に入れるのですが、無料で入れるとは思えない、宮殿の様な非常に美しい圧巻の空間です。
あまりにもきれいだったので、日中に加え夜にも訪れたくらいです。
次々と人が中に入り、カメラを向けていました。
とまぁこの辺りのご紹介してきたエリアと建物が、だいたいミュンヘンの観光地セカンドエリアになってきます。
お察しの方も多いと思いますが、ミュンヘンの観光エリアとなる繁華街はかなり小さく、徒歩でも行けるので非常に回りやすいです。
個人的な最近のマイブームとして、海外に行くとレンタサイクルをした上で効率良くマイペースに回るのが好きですが、ここはそれも不必要。
2日あれば、体力のある方でしたら徒歩でも十分回る事が出来るのがまた魅力的です。
最後に、一部の街紹介を写真にて。
ミュンヘンは、建物が本当に綺麗だった。
ヨーロッパはどこに行っても建物に魅了されますが、その中でも煌びやかなライトアップと共に可愛らしさがあり、暖かさのある街並みだったのが印象的です。
といった感じで、以上がミュンヘンの街紹介でした。
参考になれば幸いです。
では次回からは、ミュンヘン滞在時のミュンヘングルメを数件ご紹介していきます。
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