念のため本日は病院で入院してるようですが、空腹だったのがわかるように、バクバクと食事を食べられているようで元気な様子が感じられます。
飼い主さんも顔を見るまでは安心は出来てないようですが、犬たちを迷子にしてしまうということは、私たちのように道を尋ねることもできない彼らには、頼れる人は誰もいない、ウロウロとフラフラと彷徨うだけしかできません。
疲れても眠くても体を休める暖かい場所も安らげる場所も用意されていない、過酷な環境下で様々な危険に晒されつづけ、死が隣り合わせにあるのが『迷子』となることです。
今回のように元気な姿で福ちゃんに再会できることの幸せを、飼い主さんも温もりを抱きしめた時、心の底から感じられることでしょうねっ。
多くの尊い訃報を知ればこそ
生の重さがわかるものです。
本当に、本当に無事で良かったです。
皆さまも万が一の時のためにも、ペットたちが困らないように、身元がわかる『所有者の明示』の義務を守って、迷子になんかさせてたまるか対策は愛情の分だけ何重にもして守ってあげてくださいね!
最後に・・・
飼い主さんは、今回のペットホテルについて下のように書かれていました。
「 誤解される方々もいらっしゃるかと思いますが、確かに過失があり怒りなどもございます。ただ、誠心誠意捜索にはあたっていただきました。福ちゃん自体も別店舗ですが、犬の家さんからお迎えしました。
風評被害だけは避けたいです。」
お店へ批判などの電話などを入れるのはやめてくださいね。これは、くれぐれも皆様のためにです。何をしたわけでもない皆様が苦言の連絡をして嫌な言われ方や悪い扱いをされることは、損なことですからです。
見つかる保証もない、
どこにいるのかも分からない、
捜索は心身にとって大変なものであり、見つけるまで足を使う捜索こそが重要です。
ペットホテルの方も大変な捜索に誠実に対応をしていただけたようなので、飼い主さんにとっては、少しでも人手が必要としたいほど、一緒に探してくださることが何より有難いものですから、とても良かったのだと思います。
しかし、実際には償いようのない取り返しのつかないこともあります。
このようなお仕事される先に預ける私たちも、何かあった場合についての対応や保証などの契約は知らなきゃいけないし、ペットが選ぶわけではないのですから、飼い主の責任として見極めて預けなければならないのだと改めて心に留める思いでいます。
同時に、こちらの預かり側には、2度とこのようなことがないように対策に心がけて営業を続けてもらいたいと願うばかりです。
福くんの場合、兎にも角にも運良く警察に保護されていたのです。
警察の皆様に感謝です!
迷子の犬を見かけて警察へと届けてくれた方がいたなら、その方のおかげですから感謝です。感謝の気持ちで締めくくれて、とても嬉しいですねっ。
皆様 ありがとうございました。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP
星野@OZSUpWfp276hOBb
皆さまありがとうございます!福ちゃん無事に保護されたようです!今は念の為病院におり、明日迎えに行きます。元気なようです。皆さま方、拡散やお探しになっていただき本当にありがとうございました!感謝してもしきれません!#福 #保護
2018年11月02日 18:59