今季最後の8連戦、4勝2敗1分1雨でした。
野手では、ファイターズの残党の二人(岡とレアード)が、大活躍でした。
投手は、先発陣が頑張ってくれました。
リリーバーが頑張っている姿(特に益田)を見ているので、できるだけ長いイニングをという思いで投げてくれました。
石川、美馬の両ベテランが調子を上げてくれたのは、大きいです。
若手では、小島が安定しています。
ホークス戦では、1点もやれない展開で、柳田選手のタイムリー内野安打で勝負有りでした。
バファローズ戦、ホークス戦とも、1球の失投でやられてしまったわけですが、小島を責めることはできません。
今までに経験したことのないようなプレッシャーの中、失投してしまうこともあります。
ただ、エースと呼ばれる投手は、そんな場面でこそ力を発揮します
小島もそういう投手になると、わしは思っています。
岩下は調子を落としていて、今回の登板前のブルペンセッションも最悪で、どうなるかと思ったが、気合いでなんとかしてくれました。(本当に気合いだけだった)
佐々木ろも、初の中6日もなんなくクリアしてくれました。
残り試合数も少なくなり、ますますプレッシャーもかかってきます
こういうプレッシャーは毎年味わいたいものですが、次はいつくるかはわかりません。
こんな時こそ、張り切って楽しんで投げて欲しいと思っています。

ほな、また。

マゼ、25日に出走する予定です。(船橋8R)