ホーム(1試合東京D)での6連戦、4勝2敗でした。(ホークス戦はスイープ)
ひとつの勝ち負けで順位が変わる状況の中、みんな、よく頑張っています。
投手陣は、ほぼ全員、未知の領域に入ってきています。
みんな、キャリアハイを更新しながら、いい経験を積んでいると思います。
リリーバーでは、東條が頑張っています。
春先は、自信なさげに投げていたが、今は、堂々と投げています。(抑えた後のガッツポーズは、まだぎこちない)
東條の持ち球は、速球とスライダー、そして、練習中のシンカーです。
右打者に対しては、速球とスライダーの2種類だけです。
多分そのうち、攻め方に手詰まり感を覚えるはずですが、東條のスライダーは特殊な変化をします。
スライダーの精度を上げていけば、ファイターズの宮西のように2球種でも良いリリーバーになると思っています。
ルーキー中村が、プロ初勝利です。
中継ぎロングで早めに勝利をと思っていたが、リリーフ4試合目で勝ちました。
これで大卒ルーキー全員が、勝利を挙げました。(大卒ルーキーには早く勝ってほしいと思っていた)
残念なニュースですが、二木が二軍で再調整することになりました。
規定投球回数をクリアできるのは二木と涌井(涌井も調整中)と思っていたのですが、後半戦、調子が上がらず残念です。
その代わりと言っては語弊がありますが、若い投手が頑張っています。
その中でも種市が、急成長中です。(まさに、マウエ↑って感じ)
安定感が出てきて、ピンチでも安心して見ていられます。
8月後半になってもCS進出のチャンスがあり、毎日、緊張感のあるゲームが続いています。
若い子たちは、ワクワクしながら投げているのではないかと想像しています。

ほな、また。

マゼ、順調に回復しています。