★2015~23イフタール・フェス | ★良く言えば融通利く=悪く言えばいい加減★真面目な人はストレス溜る ★いい加減な人は楽しめる★それがマレーシア★ははは

★良く言えば融通利く=悪く言えばいい加減★真面目な人はストレス溜る ★いい加減な人は楽しめる★それがマレーシア★ははは

★自分の予定・価値観に拘る方はマレーシアは合わない★多民族国家で価値観に多様性があるから面白い★2013-5からKL在住★2013-9にマレーシアで父親死亡し葬式はマレーシアでした★現在母親ときつねと3人暮らし

記事内容
●日没直後の最初の食事がイフタール=ブレック・ファースト
●イフタール・フェス(Iftar Fes)とは
●ムスリムでなくても参加可
●元々はホームレスや貧しい人々の為の炊き出し
●食事、ドリンク、マレーシアの御粥の無料配布コーナー
●殆どが家族連れ、親戚や友人グループの大人数
●一人で参加の人もいる

●イフタール開始は約19:30

●アザーン朗誦する方が待機していて時間になるとアザーン開始
●日中は飲食禁止なので先ほど迄の賑やかさは何処へやら
 
●2015イフタール・フェス(Iftar Fes)
●2016イフタール・フェス(Iftar Fes)
●2017イフタール・フェス(Iftar Fes)
●2018イフタール・フェス(Iftar Fes)
●2019イフタール・フェス開催だがコロナ騒ぎで行かなかった
●2020イフタール・フェスコロナ騒ぎで開催中止
●2021イフタール・フェスコロナ騒ぎで開催中止
●2022イフタール・フェスコロナ騒ぎで開催中止
●2023イフタール・フェス開催だがコロナ用心して行かなかった
 
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ラマダン=プアサ=断食月とは https://amba.to/2DXYKK8
ラマダン・バザール https://amba.to/2KFl0ZU
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日没直後の最初の食事がイフタール=ブレック・ファースト
ブレック・ファーストの語源はラマダン中の日没直後の食事
朝食のイメージ強いのでどうもピンとこない
 
イフタール・フェス(Iftar Fes)とは
DBKL(KL市役所)主催でラマダン期間中の毎週土・日
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル前の
ジャラン・ラジャ(Jalan Raja)を夕方から閉鎖してホコ天
 
ムスリムでなくても参加可
ムスリムじゃないけど参加出来る?と聞いたらOk lah !
観光客らしき白人系の方々も少数
 
元々はホームレスや貧しい人々の為の炊き出し

スリランカ仏教寺院でも毎月炊き出ししてるし

各モスクでも行われてる、ヒンズー寺院も同様

日本の仏教とはかなり違う!日本の御寺も見習ったら?

因みに中にはそれらしき方もいたが殆ど見当たらず

イフタール・フェスに限らず各モスクでもボランティアの方々が

ラマダン期間中はイフタールの炊き出し実施

 
食事、ドリンク、マレーシアの御粥の無料配布コーナー
各コーナーは長蛇の列
空いてたのはマレーシアの御粥コーナーだったので御粥をゲット
一人で6ヶ近くもゲットして会場を後にする人もいる 爆

食事内容、ブブルの味も毎年微妙に相違

フードトラックは民間業者が出店なので有料

 
2015に用意したのは5,000食だが、足りなかったそうだ

 

マレーシアの御粥(ブブル=Bubur)

 

殆どが家族連れ、親戚や友人グループの大人数

大人数グループは歩道に持参のゴザを敷いて円陣を組んで食事

少数とはいえ大鍋持ち込んでるグループもあり

飲み物から食事まで飲食店でも開く?というほど本格的

 

一人で参加の人もいる

きつねが座ってたベンチに一人で参加のお兄ちゃん

きつねのブブルを見て俺も貰ってくるから

ジュースとフリー・マカンを見ててくれと頼まれた 笑

 
イフタール開始は約19:30
参加者は食事、ドリンク、御粥等を受け取ると
道路に敷かれたゴザに座って待機
その間ステージでは御説教?唱えてるが
皆さんお喋りに夢中で誰も聞いてる様子はない 笑
ジャラン・ラジャ(Jalan Raja)ばかりでなく
ムルデカ広場でも大勢の方々が開始時間を待ってる
 
アザーン朗誦する方が待機していて時間になるとアザーン開始
アザーン終ると食事開始だがほんの一言二言ぶつぶつ言うだけ
 
日中は飲食禁止なので先ほど迄の賑やかさは何処へやら
すっかり静かになって皆さん黙々と食事! 当然だろうね~
 
2015イフタール・フェス(Iftar Fes)
2015のラマダンは6-18~7-16

 

食事開始まで御説教だが皆さんお喋りに夢中で聞いてる様子無し

 

まだ早い時間だったので空席あり

フリー・マカン、ドリンク、ブブル(マレーシアの御粥)が
セットで用意されてるので、少し早目に行って空きあれば
場所を確保して食事出来るが
長時間座ってるのは辛いので、空きあっても座りたくなかった

 

 

 
御粥コーナーのお姉さんときつね
1袋でも凄い量で、俺ときつねと母親の3人でも食べ切れん!
マレーシアの御粥は(Bubur Lambuk)

 

ゴザに空きがなくなるとトラックの荷台からゲット可
荷台に予めフリー・マカン用意して配れるようにしてるが
空きが埋まる迄は貰えず、トラックに早々と貰いに行った人達は
空きあるから其処に座れと言われて追い払われてる
 
フリー・マカンの内容が違ってた
1回目に行った時はアヤムのから揚げだったが
今回はラム肉、無料だから文句いう筋合いじゃないけどね 笑
 
トラックの荷台前には長蛇の列
勝手解ってたのでトラック直近で待機したので直ぐにゲット
 
一瞬量少ないと思ったが結構腹いっぱい
 
アザーンは聞きなれたアザーンで、いつもと同じ
アザーン終って壇上から降りていく時には、既に皆さん食事開始

 

 

 

帰る時に、ブブルのコーナー見たら凄い量が余ってる
貰える?と聞いたら、ドッサリくれた、こんなにいらんけど
 
2016イフタール・フェス(Iftar Fes)
2016のラマダンは6-6~7-5
 

2016からテント貼りの無料配布コーナーに変更された

2015迄はトラックが無料配布コーナーだった

 

 

 

 

毎年メニュー変るが

デーツ、ブブル、チキン、キャベツ、なぜか御菓子

 

 

 

2017イフタール・フェス(Iftar Fes)

2017のラマダンは5-26~6-24

 

物凄い量のブブル(Bubur)無料配布コーナー

 

 

 

両脇にフード・トラック並んでるがここは有料

大喰らいのマレーシアンは無料配布品では足りなくて購入 笑

 

 

 

ムルデカ広場直近コンビニ前の猫も無料マカン

俺等が行く時から帰る迄通路の真ん中で寛いでるので

人間が遠慮して脇を通らねばならない

このような光景はマレーシアでは普通

 

2018イフタール・フェス(Iftar Fes)

2018のラマダンは5-17~6-14

 

開始直前にスコールで全員がダタラン・ムルデカの地下に避難

ブブルは開始前にゲット済だが、あのスコールの中を

表のテント迄食事取りに行く気しなかったので食事は無し

ラマダン期間中は毎週末開催なので再度行こうと思えば行けるが

あちらこちらのイベントで忙しいので今年は打ち止め 笑

 

 

牛肉のブブル(Bubur)は初めてだが美味かった

食事がゲット不可だったのでブブル食べながら

今年はついてないと話してたら隣のマレーシアン・カップルから

ブブルを2ヶ追加でもらった、ブブルばかりそんなにいらん 笑