こんにちは冨永のむ子です。
依存したくない、させたくない。
というポリシーで運営しておりますが、
誰かの手を借りたり、
ずっと通い続けることも、
必ずしも依存とは限らないので、
依存と自立の違いについて、
湧いてきたことを書きますね。
前回の記事でお伝えした、
自分の神話で起業する塾の
フォローアップの会は、
三～四か月に一度程度開催していますが、
定期的に参加されて、
発信力アップドリルをしっかりとこなし
着々と実力がついてきた方が、
毎回参加して大丈夫ですか？
私は依存なのかな？と
言葉の主は、
彼女は、
「整体通いを辞めませんか！」、
とうたっているだけあって、
依存させたくないしご自分もしたくないタイプ。
依存心がないからこそ、
フォローアップ講座に通うことについて、
（そしてご自身のレッスンに通ってもらうことについても）
これは依存？って思うのも無理のない話
私もかつてそう思った時期がありました。
でも、私の講座に限らず、
誰かの手を借りることや、
通い続けることが、
かならずしも依存ではないんですよね。
依存しているかどうかは、その人の心のありようしだい。
何も考えずにただ参加するだけなら、
それは依存だし、永遠に自立はできません。
でも、
主体的に能動的に利用するなら
それは依存じゃないですよね。
地上は時間が命だから、
天命の起業ならば、
自己流よりも私たちを利用した方が、
天命を果たす時間は増える。
お客様の笑顔の数も増える。
そして結果として
早く儲かるようにもなる。
いいことしかないですよね。
起業塾のシェア会は、
起業塾で生まれたコンセプトを世に出すために
さらに起業家脳や発信力を鍛えていくための場で、
私と夫が10年かけて・・、
いやリクルート時代の学びも含め、
20年かけてマスターした叡智を提供しています。
独学でマスターしようとして
私たちと同じだけ時間かけたら意味がないから。
先にマスターした私たちをうまく活用して
事業が立ち上がるスピードを、
一日でも、早くしてほしいと思います。
そう、
うまく活用するなら、
それは依存じゃないんですよね。
依存＝主語が相手になっていること、
意志を持たず受け身で頼りっぱなしということ。
お金はらって通いさえすれば、
なんとかしてもらえる、という気持ちで
努力もせずにただ頼る、
は依存。
※ここで言っている努力は、
言われたことをただやるではありませんが、
話しがそれるのでまたメルマガででも書きますね。
自立＝主語が自分であること
自分が主役で自分の意志で動くこと。
定期的なレッスンなども、
参加者が
自分で自分を高めよう、
学べるものはすべて吸収しよう、
という意志で臨んで、
リソースを自発的に利用するなら
それは自立ですよね。
何もかも自分でやろうとしたら、
それは神様になろうとしてるって
ことだから・・
それでは苦しいし、
傲慢かもしれません。
私たちは、
自立した人同士で、互いに支え合う場を作りたい。
だから、
魚を釣ってあげるのではなくて、
魚の釣り方をお伝えしたい。
で・・
釣り方をマスターするまでは、
へんに我流に走らない方が、
早く自立できます。
自立＝何でも自分でやる、と
自分でやることに固執しないで
柔軟に臨機応変に。
より多くの魂のお客様をどんどん笑顔にするために
一人でもんもんとしているならば、
割り切って、うまく活用くださいね。
私が、自立しろ、依存するな、と
口を酸っぱくして言っているがゆえに、
誤解させちゃったかなと。
ほんと申し訳なかったなと、
私がそれを言い過ぎていたのは、
私の中で自立に固執し過ぎてからでしょう・・
おまえは、
どんだけ傲慢だったんだー、
自分を指さし
反省しております。
ごめんなさい💦
起業塾の卒業生の方、
通いやすい価格設定にしておりますので、
起業家脳や、発信力をアップするためにも、
無理に自分でがんばらずに、
うまく活用くださいね。
もちろん、
神話塾、チャクラ塾のみなさまも！
最後に
依存させないサポートを目指している
サロンや講師などの方々、
一応、私の基本スタンス
三つのガイドラインを掲げています。
- 地に足をつける。
- 誰もが普通の日常で宇宙とつながっている。
- 教祖にならない、依存をさせない。
詳細はこちら↓
ご参考までに。
・・・というわけで、今日はこのへんで。
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子
天命で起業したいけれど
つい、ぶれてしまうというあなたへ
?
ふわふわした起業ごっこや、ボランティア状態ではなく、気づいたら人の商品売らされていた・・でもなく
心から納得し、自分にしか果たせないお役目を果たし
お客様を笑顔にしてその対価をいただくことが天命の起業。
気合だけじゃもう続けれらない。
祈っているだけでは、永遠に叶わない。
かといって小手先に走って大切なものを見失いたくない！
・・そんなあなたのために、
自分が最もありたい姿で前に進む方法をお届けします。
自分を信じて前に進みたいあなたへの応援メッセージ(説教とも言う！)は
もちろん、具体的な実践のヒントもお届けしています。