8月1日、野球伝来150年記念プロアマ戦が神宮球場で行われました。

その試合で、投手コーチとしてユニフォームを着てベンチに入れてもらいました。

日本代表のユニフォーム、かっこよかったです。(似合ってるかどうかは別として)

今回は23歳以下の若いメンバーでの試合でしたが、みんな、良いプレーを見せてくれました。

先発の根尾、初めて見たが投手になりたてとは思えない投球をしていました。

体がまだ野手の体で、もう少し体脂肪をつけても良いのかなと思いました。(腹筋、割れていた)

高卒ルーキーの達と森木、素晴らしかったです。

達は少しコントロールを乱していたが、大ピンチを落ち着いて投げていました。

良い経験をしたと思います。

ピンチでわしがマウンドに行った時、清宮に何かアドバイスしてやってくれと言ったら、野球と全然関係ないことを言って場の空気をなごましてくれました。

森木はティーンエイジャーとは思えないほど、良い球を投げていました。

最近の子たちは、本当に野球が上手くなりました。

そして、ドジャースのローAに行ったときにも思ったのですが、若い子の方が積極的に話しかけてくれます。

わしが二十歳前後の頃は、白髪のおじさんに気軽に話しかけられなかったものですが。

ジェネレーションギャップってやつを、感じました。

マリーンズから参加した藤原、安田も大活躍でした。

特に、安田は楽しそうにプレーしていました。(マリーンズでは見たことない笑顔だった)

アマチュア側にも、素晴らしい選手がいました。

この子達の時代がそこまできているなと感じる試合でした。

 

ほな、また。