今週の6連戦、1勝4敗1雨でした。
バファローズ戦はロースコアの戦いになると思っていたのですが、投手陣が踏ん張りきれずやられてしまいました。
3戦目は、クローザーが打たれてしまいました。
しかし、益田はこれまでたくさんチームを救ってくれました。
この後も、彼への信頼は変わりません。
連敗はしたが、良い面もありました。
岩下が連敗を止めようと、気迫ある投球を見せてくれました。
後半戦はよそ行きの投球になっていたのですが、この日は本来の毎回クローザーのような投球で岩下らしさが出ていました。
そして、小島がチームを救ってくれました。
今季2度目の完封です。
初回から9回まで感情を揺らすことなく、同じペースで投げていました。
よく、得点した次の回は大事だぞ!とか野手の人たちが言うのですが、実は取った後も取らなかった後もやることは同じなのです。
勝てない投手は状況に勝手に色をつけて、実力以上のことをやろうとします。
そう言った意味では、声の掛け方でパフォーマンスを落とす投手もいます。
この日の小島は、平常心(内心はわからないが)で自分のやれることに集中していました。
技術的にもレベルが上がったと思っていましたが、メンタル面でもレベルが上がりました。
若手の成長は見ていて、本当に楽しいです。

ほな、また。

マゼ、5着でした。
まずは無事に走ってくれて、ほっとしました。
先生は、次はもっとよくなると言っていました。