ゴールデンウイークの9連戦、ファイターズ戦がコロナの影響で中止になり、6試合(2勝4敗)になりました。(ライオンズ、イーグルス)
ライオンズとイーグルスは、去年から相性の悪いチームです。
特に、アウェイでのゲームはいつも苦戦します。
パターンとしては、相手投手の頑張りで僅差の展開が続き、マリーンズの投手が我慢できず打たれてしまうことが多いです。
失点できないという気持ちが強すぎると、コースを狙いすぎたり変化球でかわしに行ったりして、結局、捕まってしまいます。
ライオンズ戦の小島のケース、直球に合っていない打者に変化球を続けて打たれてしまいまいた。
ルーキー鈴木も同じ失敗でした。
先発投手の場合、長いイニングを投げるので、1点を守りにいくと逆に失点してしまうことが多いです。
援護点が少ない時ほど、大胆に投球してもらいたいです。
そういった意味では、石川は負けたけどナイスピッチングでした。
どんな状況でも、自分の投球(自分のできること)に徹する。
若い投手たちに見習ってもらいたいです。

ほな、また。