9回目の出張・2022。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまでことし8回目のとうきょう出張を朝晩は冷え込む秋晴れの中、まず×2の出張日和の中して来ました。
※今回は夏季を過ぎた為実質3泊4日で、前回は9月17日の記事へ。

神宮外苑の公孫樹並木

つば九郎はう

出張初日が日本シリーズの第7戦でわた予想を覆す悪態が起こった以上、乳酸菌つばめ軍日本一の連覇が出来なかったコトを改めてお悔やみを申し上げ〼。

こくりつ博物館(TNM)・平成館

金剛力士立像
△撮Aが可能な作品は↑こちらと「見返り美人」のみです。

まんず、先月23日のいぬHK「日曜美術館」でも取り上げていた同館創立&まいにち新聞創刊150周年記念の自館所蔵作品による「国宝」展(~来月11日・「日本博」連携行事〈以後、印〉)と、

同・表慶館

トーハクにごじら襲来!

その連携展の150年後の「国宝」展を初日に(~来年1月29日〈〉)。

こくりつ西洋美術館(NMWA)

下記展の入り口

次に、リニューアル後2つ目の特別展且つ前回の「自然と人のダイアローグ」展から続く交流160年記念行事の一つであるベルリン国立ベルクヾリューン美術館蔵の「ピカソとその時代」展(~来年1月22日)と、
☆来年2月4日からこくりつ国際美術館(NMAO)で開催予定(~5月21日)。

都美術館

「午後の日」
△「若い夢」とは色や大きさ等に違いがあり〼。

岡本太郎さんの大個展(~来月28日)及び、
☆来年1月14日からナゴヤ・栄のあいち県美術館で開催予定(~3月14日)。

展示風景

南青山にある同氏の記念館で「1世紀」展(~20日)の3展を上手にハシゴして同氏のルーツを学んで来ました。


△あのChim↑PomがやらかしたA像。

ちなみに、渋谷マークシティ内の連絡通路に「明日の神話」の大壁画があったり、愛宕山のいぬHK放送博物館で「タローマン」展が開催される(~来月4日)等、都内で上記3展以外にも同氏の所縁の地が幾つかあり〼ので、巡ってみるのもお勧め致し〼。

森美術館(MAM)「地球が回る音を聴く」展あしたまで・4回目)、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。

IMG_20220702_130824831.jpg★堀尾貞治「色塗り」
△いわゆる「手仕事」に必要な用具を壁一面に揃えて...。

IMG_20220702_130846764.jpg★モンティエン・ブンマー「自然の呼吸:アロカヤサラ」(手前)&金沢寿美「新聞紙のドローイング」(奥)

来年開館20周年を迎えるMAMの次の展覧会である7回目の「六本木クロッシング」展(往来オーライ!・来月1日~来年3月26日)の後の開催予定が発表され、4月19日から「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」展(~9月24日)、10月18日から「私たちのエコロジー」展(~再来年3月日)と、同館に於ける「SDGs(持続〈的に〉可能な開発目標)」17項目のうちの基本方針である4をベースに「六本木アート・トライアングル(あとろ)」のリーダーとして「高質展示」を通じた教育の場に相応しいラインナップを期待しており〼。

下記展の入り口にて

後は、「あとろ」の次男坊・こくりつ新美術館(NACT)で自館所蔵資料による1970年代の美術展(あさってまで・入場無料〉)を肇めに、昨年のいま頃は「和田誠」展が酣であった西新宿3丁目(初台)のオペラシティ・アートギャラリー「川内倫子」展M/E 球体の上、無限の連なり・~来月18日〈〉)やしぶやぱるこ8階の「ほぼ日曜日」で今週の「日曜美術館」でも取り上げていた「牛腸茂雄」展(~13日)、9年前の春以来となる江戸川橋にある印刷博物館(いんぱく)の「地図と印刷」展(~来月11日)、ぱなそにっくしおどめ美術館(PSMA)の「神坂雪佳」展(~来月18日)位でしょうか?
「川内倫子」展は来年1月21日からしが県立美術館で里帰り開催予定(~3月26日〈〉)。

戦利品の数々

うえの文化の杜」で酣の太字表記の各展の図録を揃えましたが、「岡本太郎」展のみおゝさか開催時に調達したモノです。

小さなジャングルがある画廊
△南麻布にある村上隆さんのレジデントギャラリー(Kaikai Kiki Gallery)でのMadsakiさんの個展(Island Love・~26日)にて。

1日の記事にもある様にことしもこまば祭はハイブリッドで開催の為、わたを避けてオンラインで参加し、「大竹伸朗」展等を含むことし最後となる次回は来月半ば頃に訪問の予定です。(Vol.842)