物事の判断基準が“金”になる生き方 | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1306

人生なんて、つまずくもの・・・
 
経営にも失敗はつきもの・・・


ええじゃんビシ!


つまずいたって
失敗したって


それを教訓にして
同じ失敗をせんかったら


その失敗をいつまでも引きずると

何時までたっても
その失敗という重い
手かせ、足かせを付けたまま

次への再起を踏み出さんといけんくなるへコみ

 


手にも足にも
重い鉄の球をつけられて

どうやって
フットワークを軽く動くのか!



今日は何が言いたいのかというと


経営で失敗して
多額の借金を残したとしても

その借金といつまでも向き合っても
なかなか思うように動けなくなるだけ。


それなら、その重たい荷物を一旦置いて
再度、新たな人生を歩み

そこから上がってくる収益で
その負債を返済していったほうが良い



例えば・・・

亀井大臣が強引に行なった
モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)

これは、中小企業で
景気が悪く、銀行の返済も難しいなった企業に対して
返済の一時猶予を銀行も認めなさい!


みたいな法案じゃったけど

この猶予期間が
来年の3月に迫っている。


と言うことは
2009年12月にこの法案が可決されて
2年間は、かなり楽な状態で企業経営ができたはず。

しかし、楽した分
来年の3月からはまた
重たい荷物を持たされる。



企業経営で何が一番悪いかというと

この重たい荷物=借金返済

このために、仕事をするようになること


そうなると

物事の判断基準が

お金

これになってしまうこと。



一時は商売もうまくいって

銀行からは


おっさん 「社長さま  ぜひ当行がご融資いたします!
     社長さまなら、〇〇円位は行けます腕。


みたいな感じで言われ


わーい。 「おれも、とうとうここまで来たかバンザイ


っと、悪い気はせんかったはず。


それが今じゃ
手のひらをひっくり返したように

新たな借り入れなんできるわけもなく
返済ばかりをせがまれる・・・血しぶき



でも、そうなったのも
自分で撒いた種ハッ


当然これは、ちゃんと反省すべきじゃビシ!



でも、業績も悪く
返済が厳しいんなら

どんな方法でも

待ってもらうか
払わなく済む方法を取るしかない。へコみ



でも、こんなことをしてしまったら

わしの人生、これで終わり・・・ガックリ・・・

こういう意見もよく聞くが



わしから言わしたら

重たい、手かせ、足かせつけたまま
いくら頑張っても

ええがに再建するほうが
稀なケースじゃと思う。


それなら、一旦重たい荷物も置いて

物事の判断基準を

お金
じゃないところに置いて

楽しい商売をしたほうが
よっぽど幸せじゃと思うよ。



支払いを一旦止めたり・・・

破産などで、なかったことにする・・・


こう決める時は

わしの人生終わった

なんて悲壮感いっぱいになるけど


そのままの状態で
この先いくら頑張っても

最終的には
もっともっと重たい荷物になって

今よりも大変な状況になるズバッ



長い人生
今が全てじゃないよ!
まだまだ、やり直せるから!

どうせやり直すんなら
真っ白なキャンバスに絵を書きたいよね腕。



どっかで、思い切って
線を引くことが

成功への最短距離よ!


ほんじゃまた