日本教育の良さと社会を円滑に繋ぐキャリア教育の専門家。国、会社の視点を持つと学校で育てることが見えてくる

日本教育の良さと社会を円滑に繋ぐキャリア教育の専門家。国、会社の視点を持つと学校で育てることが見えてくる

元教師、人生ナビゲーター、キャリアコンサルタントのべっち先生です
28年間、小・中・高等学校で6000人以上に携わり小学校では教頭経験者。
残りの人生を社会が求めているキャリア教育を追求してみようと思い、定年を待たずに退職し、先生のためのキャリア塾を始めました。

今年のテーマは自己開示

 自分をありのまま書いてみようと思います。

 

今は、生きたいように生きて

それで、人が喜んで感謝される生き方を仕事にしています。

 

そんな私の過去を振り返ってみます。

 

もうこんな仕事はいやだ!

 辞めたい!

 

でも・・・・

 仕事をやめたら生活できない

家族も養わないといけないし

 家のローンも残っている

 これから、子どもたちの学費ももっとかかるし 

 みんなも嫌なことがあっても、頑張って働いているし。

 自分もそうあらねばならない。

辞めたいから辞めるなんて、たんなる逃げだ!わがままだ!

 

なので、もう少し頑張ってみよう・・・

 

 

もう自分の心は悲鳴をあげているのに、その心に無理やりフタをして

見ないようにしている生きている私がいました。

 

 

今、その当時のことを振り返ると、まったく心と体が繋がっていない状態でした。

 

そうやって、自分を騙し続けていた結果、どうなったかというと。

喜びの感情センサーが故障して、反応しなくなっていました。

何をやっても、「うぁー!きゃー!最高!」と思えることがなくなっていたのです。

 

「うぁー!きゃー!最高!」と言っている人を見ると、反対にイラ💢っとした感情が沸き起こり

心の中で、「それのどこが面白いねん!」と批判している自分もいました。

 

口からで出てくる言葉も、むかつく!しんどい!

でも素質適応理論、自己啓発セミナー、心理学セミナー、人間行動学講座、成功の法則への道などなど

学んでいた私は、「言葉は人生を作る!だから、こんな言葉を吐いてはいけない」

 

だから、無理やり言わなくする。

でも、心中では、くそ!むかつく!しんどい!もう辞めたい!

と思う毎日を過ごしていました。

 

顔はいつも笑っているようにしよう!

でも心は・・・・

 

まったく、心と体が繋がっていないまま

生きている自分がいたのです。

 

 

続きは、次回に!