交流戦前の5試合、2勝3敗でした。
打線が点をとってくれたのですが、守ることができませんでした。(守ろうとしすぎて、逆に失点してしまったように思う)
ピンチで自分の投球ができませんでした。
エースと呼ばれる投手たちは、ピンチで一つギアが上がり、涼しい顔でそのピンチを切り抜けます。
そこそこ勝てる投手は、ピンチでもいつも通り自分の投球に集中して力むことはありません。
勝てない投手は、ピンチになると自分の実力以上のものを出そうとして自滅します。
いろんな状況で登板する投手は、感情が揺れる中、打者と対戦して行きます。
そんな中、自分の投球をするのは難しいことですが、マリーンズ投手陣にはできるようになってもらいたいです。(特に、チームB)
そのためには、自分を深く知ることが大事です。
ゲームで起きたことをしっかり振り返り、次に生かして欲しいです。(内省を促すのはわしの仕事)
いよいよ交流戦が始まります。
まずは、タイガース戦です。
甲子園に行くのは久しぶりなので、めっちゃ楽しみです。

ほな、また。