<当記事は「パムのトラブル」の「教訓」を「新型コロナウィルス」の「心構え」に転用しようと試みた記事です。>
※「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」の過去記事です。
他の参照先は、当記事の最後を参照願います。
※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://00m.in/ylLxw
https://00m.in/36Bj4
https://00m.in/aiC4u
https://00m.in/LRkKL
「新型コロナウィルス」の世界的流行に伴い、日本も「一大感染地」になりました。
その結果、日本だけでなく世界中の「経済」がストップし、
日本だけでなく世界中で多数の人が、「生活の不安/死の恐怖」に晒される日々を過ごしています。
「パム」は、「パムのトラブル」で2013年5月から徐々に似た状況になる経験をしています。
そんな「パム」が「パムのトラブル」で得た「教訓」を「新型コロナウィルス」向けにお伝えします。
「本日」は、「パムのトラブル」の「標的」である「パム」が「戦術」に用いた「グレー思考」をお伝えします。
まず、下記の文献をご覧ください。
○白黒思考はしんどい?物事を柔軟に見るために試したいこと4選--WorKing!--(抽出/編集/改変/追記)
https://00m.in/f5ucg
「白黒思考をやめたい!そのために試してみたい方法は?※4番目は省略しました(パム注)
1.物事のグラデーション部分を見るように心掛ける
「良い/悪い」の中間にある無数の選択肢/観点を受け入れる。
2.なるべく新しいものや新しい価値観に触れ、知見を深める
多方面からの情報を吸収する。
3.一つの物事に対して様々な可能性を考えてみる
一つの物事に対する様々な可能性と、一度出した結論の再検討をする。
--「パム」独自の方法--
4.自分の現状を受け入れる
自分の現状をありのままに受け入れて認める。
5.自分の汚点を認める
自分もミスをし、無意識に他人を傷つける事もし、他人から嫌われる事もある事実を受け入れる。
6.即座に判断しない
他人の行為/言動を判断する前に、30分程度頭の横に置く。※慣れると同じ事を瞬時にできます
7.自分・他人の判断材料から「価値」を外す
自分・他人を全て「同列の存在」として判断する。
8.「白黒思考」も「グレー思考」の選択肢である
状況次第では「白黒思考」で判断する事も受け入れる。
9.有害な人物の存在を忘れない
全て「同列の存在」として判断しつつも「有害な人物」が存在する事実も受け入れる。」
参考としてこの記事も参照願います。
○2020/02/01 【哲学】「パムのトラブル」と「人生観」(参照)
https://00m.in/Uya7r
「パムのトラブル」では、一見、「パム」が「感情的な人物」に見えたでしょう。
もし、「パム」が「感情的な人物」ならば別な行動をしたはずです(含笑)
そもそも「パムのトラブル」は、
・「パム」VS「キッカケの女性」
・「パム」VS「ストーカー50男」「暴言精神科女医」※「パムのトラブル」と無関係な「別事案」
と言う対立構造でした。
しかし、「パム」は「記録」「分析」を重ねて「パムのトラブル」の「全体図」を何度も「検証」したのです。
結果的に、「パム」が「反撃」するべき相手は「キーパーソン」であると言う「結論」になりました。
「パムのトラブル」が「エスカレート」した結果、
「パム」は「新型コロナウィルス」が流行する以前から、
・「先が見えないトラブル」に対する「観点」:「全体図」から「長期化」は避けられないと観念した。
・「パム」自身の「死の恐怖」に対する「対策」:「反撃法」を立案し、「死の恐怖」を受け入れた。
・「パム」への数々の「暴言」からの「ストレス」への「対処」:沈黙しつつ相手を内心「冷笑」した。
・「パムのトラブル」の「主犯」への「反撃」:「民事訴訟」による「毅然とした対応」を開始した。
と言う「対応/反撃」をしました。
これを「新型コロナウィルス」に適応して当てはめると、
・「自粛生活」の「長期化」による「疲弊」:「長期化」は仕方無いと観念する。
・「感染」による「死の恐怖」:「死の恐怖」を「仕方無い事」だと受け入れる。
・他人が発する「暴言」:相手は強がっていると哀れむ。
・他人による「違法行為・不法行為」:「公的機関/弁護士」に相談して「反撃」する。
と言う内容になります。
「パムのトラブル」の時、「パム」が良く言われた言葉に、
・誰もが苦労しているから、「パム」だけが苦労していると思うな。
(実際は、「パム」も誰もが苦労している事は理解していました。)
と言うのがあります。
しかし、
・「パム」が困難な「トラブル」に直面している。
(しかも、「部外者」に「迷惑」がかかる「リスク」もある。)
と言う「事実」は変わりません。
「新型コロナウィルス」でも。
・世界中の全ての人が「同じ困難」と向き合っている。
のは「事実」です。
しかし、同じように、
・それぞれの人が「その人なりの困難」を抱えている。
と言う「事実」があるのも確かです。
そこで、「パムのトラブル」で「パム」が「検証」を繰り返したように、
・「自分の困難」は何か?
を見極めて行動しましょう。
さて、実は、この「グレー思考」は「NPD」「ボーダー」の思考回路である「白黒思考」と対極なのです。
そこで、下記の記事と記事内で引用されている記事より、「白黒思考」と関係する箇所をまとめました。
参考として、ご一読願います。
○2020/05/06【パムのトラブル/新型コロナ転用】「ADHD」「NPD」からの「教訓」(抽出)
https://00m.in/Kvamd
○自己愛性パーソナリティ障害(「NPD」)#症状--Wikipedia--(抽出)
https://00m.in/So6vr
○境界性パーソナリティ障害(「ボーダー」)#症状--Wikipedia--(抽出)
https://00m.in/pmJkO
○2020/05/08【パムのトラブル/新型コロナ転用】「防衛機制」からの「教訓」(抽出)
https://00m.in/kh2ok
○防衛機制#Vaillantによる防衛機制の分類--Wikipedia--(抽出)
https://00m.in/SjbcX
○2020/05/10【パムのトラブル/新型コロナ転用】「詭弁」からの「教訓」(抽出)
https://00m.in/Q1lDb
○詭弁#例--Wikipedia--(抽出)
https://00m.in/ZmfGT
「
<NPD>
1.脆く崩れやすい自尊心を抱えている・容易に傷つき、拒否されたと感じる
2.劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
3.人より優れていると信じている・自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
4.傲慢さを示し、優越性を誇示し、権力を求め続ける
5.業績や才能を誇張する・絶え間ない賛美と称賛を期待し、それを他人に強く求める
6.人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
7.嫉妬されていると思い込む・他人を嫉妬する
8.人の感情や感覚を認識しそこなうなど共感能力が欠けている
<ボーダー>
1.不安定な感情
激しい怒り・見捨てられ感・自己否定感・空しさ・寂しさ
2.二極思考
3.慢性的な空虚感
<防衛機制>
1.否認・理想化・脱価値化・分裂・投影・投影性同一視
2.社会的な上向き・下向きの比較
3.歪曲・知性化・合理化・希望的観測
4.躁的防衛・受動的攻撃行動・置き換え・外在化
5.統制
6.抑圧
<詭弁>
1.誤った二分法・早まった一般化
2.論点のすりかえ・論点回避・論点先取・ストローマン
3.対人論証・状況対人論証・連座の誤謬・同情論証・循環論証
4.自然主義の誤謬・道徳主義の誤謬・権威論証・多数論証・伝統に訴える論証・新しさに訴える論証」
○2020/04/01【心理学/精神医学】「パムのトラブル」で毎日が「エープリルフール」です(笑)
https://00m.in/36Bj4
○2020/04/02【心理学/精神医学】「パムのトラブル」の「異常性」について
https://00m.in/aiC4u
○2020/04/06【心理学/精神医学】「パム」の「対応方針」(2013年5月~2015年6月)
https://00m.in/BZS7w
○2020/04/11【心理学/精神医学】「憎悪」への懸念(2014年5月~2015年6月)
https://00m.in/m85n6
○2020/04/16【心理学/精神医学】「パム」の「対応方針」(2015年~)
https://00m.in/ueEdL
○2020/05/02【心理学/精神医学】2017年末の「パム」の分析(2017年12月)
https://00m.in/CcaHr
○2020/05/04【心理学/精神医学】「最終決戦」(2018年~)
https://00m.in/RHqP1
○2020/05/05【心理学/精神医学】「パムのトラブル」総論(2013年5月~)
https://00m.in/LRkKL
<他の当記事関係の参照先>
※当記事に出てくる「NPD」は「自己愛性パーソナリティ障害」の事です。
「NPD」については下記の記事を参照願います。
https://00m.in/So6vr
https://00m.in/umc4Z
※当記事に出てくる「ボーダー」は「境界性パーソナリティ障害」の事です。
「ボーダー」については下記の記事を参照願います。
https://00m.in/pmJkO
※当記事の防衛機制関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/WDvzo
https://00m.in/SjbcX
※当記事に出てくる「誤謬/詭弁」関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/AYoA7
https://00m.in/Qy0NQ
https://00m.in/ZmfGT