コズミックディスクロージャー:「神の声」のテクノロジー
シーズン4、エピソード5
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-voice-of-god-technology.html

David: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回も大いに物議を醸したテーマについて、様々な角度からコーリーにお話をお伺いします。テーマはヴォイス・オブ・ゴッド、神の声です!

これに不安を感じた方もおられるでしょう。さっきまで、私たちはここに座って瞑想して、心の準備をしていました。そのとき、私は考えていました。このような技術はどのように私たちの歴史に影響を与えてきたのだろう。と同時に、現代のちょっと不可解な技術との関連についても、お話を聞いていきたいと思います。異論も出てくるでしょうし、動揺を与えるかもしれません。ご視聴の前に心の準備をしておいでください。コーリー、「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ!

Corey:どうも。

David:カバールの歴史を遡っていくと、エジプトとバビロニアの神秘学の宗派にたどり着くようです。ローマ帝国が衰退したエジプトを征服したとき、これらの宗派を吸収しました。アレクサンドリアの図書館も吸収され、まずバチカンに持ってこられ、のちに英国に移転されました。ローマ人が紀元一世紀初頭に英国に来ていたことは記録に残っています。彼らは英国でバースという町を起こしました。いまもバースには古代ローマの浴場があります。

そこが彼らのヨーロッパでの作戦基地になったようです。そして紀元1000年頃から十字軍をはじめ、数々の宗教戦争が起きました。カバールはアサシンズ(暗殺教団)というグループと関わりを持ち始めました。この人たちを暗殺者に仕立てるために、ハシシのような麻薬を使ったそうですが、これについては何かご存知でしょうか?

Corey:私たちがイルミナティと呼んでいるオカルト・シンジケートは、数千年間もマインド・コントロールを使ってきました。彼らは麻薬、トラウマ、正の強化、負の強化、あらゆる方法を使いました。

訳注:簡単に言うと、正の強化は、犬が「お座り」にちゃんと反応するとさすってもらえるような褒美による習慣づけで、負の強化は逆に来客に吠えたりすると褒美がもらえなくなる習慣づけです。

David:暗殺者は口頭で命令されて、その指示に従って行動をした後、指示を受けたこと自体を忘れてしまうそうです。このような暗殺教団に対する訓練も、昔から麻薬やトラウマが使われてきたのでしょうか?それについて何かご存知でしょうか?

Corey:ええ。麻薬、性虐待やその他のトラウマを幼少年期に与えると、分裂した人格を作り出すことができます。これははるか昔から行われてきたことです。特定の言葉をキーワードとして決めておき、それが引き金になったり、橋渡しになったり、ブレーキになったりします。その言葉一つで、暗殺者を特定の人格に入れ替えたり、普段のおとなしい人格に戻したりできます。操られた対象は自分がやったことを全く覚えていません。「影なき狙撃者」のようなものです。ずっと昔からある手口です。

David:それを知らない人はたくさんいますね。MKウルトラ計画はナチスが開発したもので、過去半世紀ほどの世界政治にしか影響を与えていなかったと、彼らは思っています。

Corey:違いますね。

David:本当に古くからあった技術なんですね。

Corey:ええ。MKウルトラ計画で彼らが行ったあらゆる実験の基礎は遥か昔にあったものです。それは何百年も前の昔から、イルミナティが自分たちの家族に対して行ってきたことです。彼らはその技術にとても詳しく、有効であることを知っており、プログラムに組み込むことを決めたのです。

David:以前、大金持ちのフリーメーソン会員に会いました。フリーメーソンの支部に連れて行かれました。とても大きな建物で、中にはいろいろな支部があります。そこで見かけたのは、信じられないぐらい長い言葉を覚えるために繰り返し唱える人たちでした。しかも、彼らはそれを一字一句間違わずに唱えなくてはいけないのです。とにかく複雑で長い言葉です。とても信じられません。そのような記憶能力をもつには、ある種の催眠状態に入れるように学ばなくてはいけないのでしょうか?

Corey:ええ、あなたの意識状態に作用しなくてはいけません。これが重要な要素です。

David:では、これらの秘密結社と彼らが行う儀式について、あなたの知っていることを教えてください。催眠状態に陥れるのは意図的に行われたものなんですか?意識変容状態に陥れるために、何かトラウマを与えたりしますか?

訳注: ここでいう意識変容とは、概ねに幻覚や錯覚に陥っている状態のことを言います。この言葉には他の意味合いもあります。

Corey:私を勧誘しようとした秘密結社のメンバーは何人かいましたが、私はこれらの儀式に参加したことはありません。私がよく知っているのは、離れた場所から人を操る技術のことです。ラジオ電波もしくはマイクロ波のような技術です。

平面パネルのようなものを使います。たとえ人込みの中であっても、それで特定の人をターゲットして、信号を送ることができるのです。その信号で対象者の頭蓋骨と脳の湿組織を振動させます。その人の脳の中で音や声が聞こえてきます。耳から聞こえるものではありません。これを彼らは「神の声」技術と呼びます。

David:平面パネルというのはどういうものですか?どういう風に見えますか?

Corey:そうですね・・そのノートパソコンをちょっと貸して・・

David:いいですよ。ただ、シリアル番号をカバールに見られないようにね・・ははは

Corey:このノートパソコンとはそんなに変わりません。スタンドの上に置かれて、ケーブルで箱に繋がっています。

箱にはマイクがついていて、それに向かってしゃべると、事前にプログラムされた音声信号が発信されます。パネルをその人に向けると、照準が合わされ、その個人だけを狙うようになります。大きさもこのノートパソコンとは大体同じぐらいです。

Corey:さらに、データダウンロードと呼ばれる第三の機能もついています。この複雑なダウンロード機能を作ったのは「プログラマ」と呼ばれる人たちです。事前に作られたシナリオに従って、対象者に視覚、聴覚、嗅覚などの情報を与えることが出来ます。この技術で対象者の脳は刺激され、プログラムされた匂いや味をあたかも実際に体験しているかのようになります。このような聴覚、視覚、嗅覚を含む全体的な幻覚を対象者に与えることが出来るのです。

David:私が長い間にコンタクトしてきたイルミナティの上位組織のインサイダー、ジェイコブという人がいます。私がこのフリーメーソンの話題を取り上げたのは、彼がいろいろな情報を教えてくれたからです。彼が言うには、こういう長い文節の言葉を覚えさせる強制作業は、理想の催眠対象を作り上げるには非常に優れた方法です。そうすることで、対象者の中に膨大な量の情報を入れながら、本人の自覚なしに済むのだそうです。その(昔からの)手法は長い時間がかかるし、たくさんの儀式が必要で、催眠やその他の作業も要求されますね。

Corey:さらに志願してくれる参加者も必要ですね。

David:そうですね。ところで、あなたが説明した技術ですが、対象者は意識変容状態にいる必要はありますか?

Corey:必要ないです。

David:つまり、理論的には誰にも使えるということ?

Corey:誰にも使えます。以前、この技術は極低周波(ELF)でしか使えませんでした。どちらも(ラジオ電波も)ブルーム効果を持っています。懐中電灯の細い光線でも、遠く離れた場所から壁を照らすと、壁に大きな円が映るような効果です。このブルーム効果はラジオ電波で起きるし、粒子線や光のビーム、レーザー光線、ほとんどなんでも起きます。大気中の変化が様々な技術のブルーム効果に影響を与えることもあります。

訳注: ブルーム効果は強い光を当てると、当てた場所の回りにも光が漏れるような効果です。なぜここでブルーム効果に言及したかというと、技術的に特定の人を狙っていても回りの人まで影響してしまうという問題点の指摘かと思われます。

David:もしピート・ピーターソンがここにいれば、彼は位相共役光学を語り出すでしょう。ある場所に光を当ててブルーム効果が現れても、別のビームを当てて位相共役を起こすと、光を(分散させずに)一点に収束させることができるとか・・

Corey:彼らは違うタイプの技術に移行したようです。モデルにもよりますが、この技術は照準線を使います。対象の数メートル以内に居て、遮られないように照準を合わせる必要があります。さらに新しい技術では、飛行機や地球の低軌道衛星、ドローンからも利用できます。照準線で合わせる必要がありますが、屋根のような特定の物質を貫通することもできます。屋根に使われる材料にもよりますが。

特定の絶縁体素材を使って、狙われにくくした人もいます。しかし、ドローンを飛ばして熱センサーで睡眠中の対象者の熱を感知して、スイッチ一つでダウンロード機能を起動して、相手に特定の夢を見させて、偽記憶を植え付けることができるのです。

David:マイクに話しかけるだけで音波に変換させる仕組みは理解できました。この「神の声」技術のダウンロード機能についてもうちょっと聞かせてください。夢を送り込むことができるのですか?

Corey:それだけではありません。いま私の前に座っているあなたを狙えば、別の人を部屋の中に出現させてあなたに話しかけることもできます。その現れた人に匂いを発するように仕組めば、あなたもその匂いを感知できるのです。人を狙うだけでなく、作戦実行中の情報員に連絡する手段としても使われます。敵陣に入り込んだ味方に情報を送り、救助チームとの合流場所への逃走ルートを教えたり、最新の作戦情報を現場のスパイに送ったりできます。

いろんな利用方法があります。でも、この技術があまりにも普及していて、多くの秘密工作員に悪用されました。別れた元女房の新しいボイフレンドなどの個人に対して使われるようになりました。これらの工作員グループにとって、それがいつでも入手可能なものになりました。

David:私は最初のインサイダー暴露に関わる前からUFOを信じていました。その時に家族から聞かされた気味悪い話があります。母の友人の友人はネバダ州に住んでいて、空中をジグザグに動く飛行機というか、複数の光る点を見かけるようになりました。ニュートン力学ではあり得ない動きでした。飛行機からの反射が双眼鏡のレンズに当たったものと彼は思っていました。

ところが、その後に不思議なことが起きました。昼間に双眼鏡でこれらの飛行機を観察していると、しばらくしてから、どこからともなく頭の中から声が聞こえてきました。ものすごく邪悪な感覚に襲われました。モンスター、巨大な野獣、足音、引きずる鎖の音、うなり声、いろんな音が聞こえてきた感じでした。部屋の中の温度が妙に下がって、寒くなったのを彼は感じました。

それから部屋中に幻覚に思えるものを見たそうです。彼はLSD(覚醒剤の一種)か何かを飲まされたのかと私たちは思いました。実際に何が起きたのか分かりませんでしたが、彼があまりもの恐怖に陥ってしまい、それを体験した少し後に、ある日、車に乗り込んで家を後にしました。二度と戻ってきませんでした。荷物も何も持って行きませんでした。完全にパニックになって逃げ出したようです。

私がUFOについてまだ何も知らなかった頃の話でした。私自身の家族の話はいろいろありますが、これはそのうちの一つにすぎません。やはり彼は狙われたのでしょうか?その技術に当てはまる話でしょうか?

Corey:当てはまるように思います。彼らはこの技術をバイオ神経インターフェイスと呼んでいます。この技術は人々を納得させるためによく使われます。自分がコンタクトしているのは間違いなく信仰の対象や、チャネリング対象のアセンデッドマスターまたはETであることを、納得させるのです。

これで人々の心をつかまえて音声情報を送信して、ダウンロード機能を仕込みます。問題はこのダウンロード機能ですが、それを長期に渡って使われると、確実に対象を妄想型統合失調症にしてしまいます。こんなことをされていなければ、決してそんな障害や脳の化学的不均衡を起こさない人たちでもです。まったく正常で、一切問題の無い人でも、この技術に幾たびも晒されると、妄想型統合失調症になることは確実です。

David:なんか、爆弾を落としてきましたね。ということは、善意で神聖な存在とチャネリングしていると自称している人たちも、もしかして本当は遠隔操作されているのかもしれませんね。彼らのメッセージも、アルファベット略語だらけの情報局が用意したプロパガンダ一覧表から、そのまま持ってきた内容かもしれませんね。

Corey:それは本当に起きていることです。間違いなく本当に起きています。戦争中に敵に対して使われたことがあります。信仰対象の像を見せて、「偉大なるカリフ、アッラーが降臨しております。武器を捨てて投降しなさい」と告げます。それがかなり効果的です。それはもともとブルービームタイプの技術との連携用に開発されたものです。

訳注: ブルービームとは、ブルービーム・プロジェクトのことと思われます。キリストの再臨をホログラム技術でシミュレートしようといわれるNASAの秘密計画です。

David:知らない人のために説明してあげて下さい。

Corey:ブルービームには多くの技術が使われています。ホログラム技術がかなり含まれており、地上で使うものもあれば、空中で使うものもあります。たくさんの人に見えるように、空中に映像を作り出すのです。三次元で実体を持つように見える映像です。小規模の実験で試されています。

ブルービーム技術の多くは持ち出されていますが、使われていません。でも、「神の声」技術のほうはいくつかの秘密情報グループに広く行き渡っており、使われています。

David:暗殺教団の話にちょっとだけ戻しましょう。人々の意識を変えて、いつもの倫理的な境界線を踏み越えさせられるのは、麻薬の力がカギのようです。「神の声」の技術は、この(麻薬中毒に陥れる)プロセスを簡略化できるのでしょうか?この技術で麻薬使用か麻薬中毒に似たような、様々な精神状態を作り出すことは可能でしょうか?

Corey:できます。この技術で、脳のいろんな部位に作用して、様々な化学物質を放出するように誘発できます。欝(うつ)にさせたり、いろんなことができます。その人の意志の強さ次第です。何か悪事を働かせようとしたければ、時間をかけてやればいいのです。

もし対象者の脳が化学的不均衡に陥ったら、彼らにとっても彼らの目的にとっても、ますます好都合です。対象者が欝や不安感のための薬を取り始めたら、いろんな種類の薬がありますが、その技術はより効果的に機能するのです。

David:この技術が実際に使われた現場を見たのですか?

Corey:ええ。

David:ほかにどんな使われ方を見ましたか?ほかに何に使われたでしょうか?

Corey:事前にグループに入っていた人にコンタクトして、内紛やグループ分裂を起こしたりします。

David:どんな目的で集まるグループですか?

Corey:触れて欲しくない情報を共有したり、話し合ったりするグループです。彼らは先回りして潜入して、人々を互いに刃向かうように仕掛けます。人々は被害妄想を抱くようになるのです。また、人々に使って、アセンデッドマスターやETにコンタクトしていると信じ込ませたところも見ました。

David:実際に使われたところをあなたは目撃しているのですね。

Corey:ええ。

David:ここに、あなたが引き合いに出した http://www.prepareforchange.net/の記事があります。

http://prepareforchange.net/2015/09/15/the-voice-of-god-weaponized-mind-control-frequency-technolog

そこのリストには、これに関係しているものが含まれています。あきらかにこの中に、あなたがさっき言った「神の声」があります。ほかにもV2K (Voice to Skull : 頭蓋骨に当てる声)がありますが、聞いたことはありますか?

Corey:ありますよ。同じものです。

David:頭蓋骨とどう関係しているのですか?頭蓋骨を振動させるのですか?

Corey:ええ。

David:それで聞こえるような音響周波数を発生させるのでしょうか。

Corey:ええ。音響周波数を発生させるので、V2K と呼ばれます。頭蓋骨のほかに、耳の中にある小さい骨も振動させられます。

David:このリストには、遠隔行動的影響技術というのもあります。これはご存じ?

Corey:行動変容(修正)をまとめた表現だと思います。

David:あと、LRAD (Long-Range Acoustic Device: 長距離音響装置) もあります。

Corey:ええ。

David:これは、あなたがさっき言ってたパネルのことですか?

Corey:ええ。「神の声」とも呼ばれたものです。人々は神の声もしくは聖なる声を聞いていると思ったからです。

David:最後に DARPA 音速投影機がありますが。

Corey:音速投影機については知りません。これらの技術の多くは DARPA です。

David:知らない方のために説明します。DARPA は国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency)ですね。

Corey:ええ。

David:あなたはこれを知っているかどうか分かりませんが、これを聞いてガッカリする人もいると思います。ピート・ピーターソンがここにいたら、きっと喜んで詳細を教えてくれるでしょう。バランスを取るためにも重要です。いろいろありますが、まず、彼が言うには、人間の約18%から25%までは大量の異星人DNAを持っています。これらの人間に対して、マインドコントロール技術はどれもほとんど効きません。

あなたは「意志」と言いましたね。このように影響されにくい人たちがいるのでしょうか?それとも、影響されにくいように自分を訓練することができるのでしょうか?

Corey:意志の強い人は影響されにくいと聞かされました。直感エンパスとして私は知っていますが、スピリチュアルとの関わりの強い人は抵抗力を持つと同時に、ずっと騙されやすいです。なぜかというと、彼らの多くは過信しています。自分は霊的に守られていて、自分は決して騙されないと思い込んでいるからです。

この技術の操作に関わった人たちは全員、それを自分自身に使わせる必要があります。頭蓋骨がどう感じるかを体験しておくためです。頭蓋骨が暖まったり、脳物質が振動したりするように感じることもあります。音だけは、あたかも自分が考えているように頭の中で響きます。でも、それは自分の声とは違う声です。自分が狙われたことに気付くために、その訓練が必要なのです。

David:その技術が開発され、使われたのはいつ頃ですか?

Corey:80年代の初期頃にはすでに使われていました。

David:で、それ以前は?

Corey:それ以前になると、ちょっと分かりませんが・・

David:それよりも二、三十年前という可能性もあるわけですね。

Corey:ええ。もちろんです。

David:このエピソードを見て思う人がいるかもしれません。もし、あなたがいうように、誰かが別の人にビームを当てて、その人を遠隔操縦ロボットにしたとします。操縦された人は自分の意識による拒否権を一切持たずに、命令に反応して暗殺を行った場合、その人は無実なのでしょうか?それとも、私たちは常に送られた信号を拒否する能力を持っているのでしょうか?与えられた操縦メッセージを弱めるための自由意志を、私たちは持っているのでしょうか?

Corey:私たちは操縦メッセージを弱める自由意志を持っています。私たちは回りの人たちに助けを求める能力も持っています。私は「狙われた個人たち」というグループからメールをもらいました。

私がこの質問への回答に慎重なのはそのためなのですが、彼らはこんな内容のメールを受信しました。「私は狙われた個人です。私はずっとこのような技術で攻撃されています。私はこういう情報を告げられました。私はあれこれをやれと誘導されています。どうやってそれを止めるのでしょうか?どうすれば、彼らが私を標的にするのを止められるのでしょうか?どうやって?どうすれば?」

私は彼らを止める術を知りません。私はそれを止める方法を知りません。

David:奇妙なことに、妄想型統合失調症の被害者からも同じ症状が報告されています。

Corey:ええ。この技術の長期使用に晒されると、確実に妄想型統合失調症になります。

David:はっきりさせておきたいことがあります。繰り返しますが、この技術ですぐに、あなたの隣に寝ている人がナイフを掴んであなたの心臓を突き刺すようになることはありません。

Corey:ええ、その通りです。

David:MKウルトラ計画のように、誰かをいきなり全自動殺人者にしてしまうことはありません。

Corey:ええ。何年もの条件付けとプログラムによる訓練が必要です。もしあなたはすでに人を平気で殺せるような悪人であれば、それはすでにあなたの心の中にあるので、その場合、おそらくあなたは簡単にそういうことをやらされるでしょう。

もしあなたはいい人で、通常はそういうことをしない人であれば、彼らはあなたに、自分の価値観に背くことをさせることはできません。

David:つまり、結論をいうと、これは単なる暗示にすぎません。この感化を、私たちが従うか、拒むかを選択できるのです。

Corey:その通りです。

David:素晴らしい!実に強烈な内容でした。しかし、たとえ心が痛んでも、私たちは真実を語るためにここに来ているのです。皆さんも、自分の人生の中で、いま聞いた話を有効に活用して頂ければ幸いです。「コズミックディスクロージャー」でした。司会のデービッドウィルコックでした。ご視聴ありがとうございました。

翻訳:Sigeru