こんにちは冨永のむ子です。



子供たちは学校へ、
ほっと一息したママさんもいるのでは、



連休中、中一の次男は、
私たちが休みでも友達と
一日中出かけていきました。



遊んでもらうつもりだったのにーと、寂しがったら、
「最近ママ達の誘いを断ってばかりだったね」と、

午前中だけ、
特別に遊んでくれました。


3人でパターゴルフへー。
長男はすっかり別行動になってしまったけどね。

 

この子が生まれて少しして、
単身赴任だった夫が会社を辞めて、
子育てにどっぷり参戦してくれました。



同時に私が稼ぎ頭になったわけだけれど、
長男が中学に入るまでの間、
週末は講座を殆どいれずに
家族四人で海や山や公園に出かけたなあ。




それは、どちらかというと、
単身赴任中に、
パパとのふれあいが少なかった
長男のためだったのですが、




結果的には、
毎週毎週、野山をかけまわり、

次男にとってもすごく
よき時間だったみたいで・・・


まだまだこれからですが、
現時点で少くとも人の痛みがわかり、
自分の気持ちを伝えることができ、
人のせいにしないで、
自分で自分をご機嫌にできる人には
なったんじゃないかなと思います。



だからって
私たちが何かをしたわけじゃなくて、



ただいつもご飯を一緒に食べ、
一緒に自然の中に身を置き、



過剰に習い事で忙しくさせず、余白を持たせ、
自分で考え、
自分で自分を楽しませるように、


ようはそばで見守りつつ、
こちらは何もしないで放置しただけ・・・



でも何もしないっていうことの方が、実は難しくて、
エネルギーを使うので、



夫は会社にいた頃から、
割と、いやかなりそれがうまい、
なので夫は人を育てるのがうまかったんだなと。


私自身の学びにもなりました。

子供育てながら、自分も育ててもらった(笑)


家族全員でそれができたのは、
よかったなあと思います。




十分過ぎるくらい一緒に遊んだから
寂しいけれど私も悔いがないかな。



子供が小さい頃の時間って
ほんとまばたきみたいな一瞬。


この時は二度と取り戻せない。



私は長男の妊娠中に、
自分の仕事での成功しか考えてなかった
バカ母だったので、



長男にそこを気づかせてもらってからは、
絶対に子供や家族を最優先にしようと決めていました。



長男の病気で、
いったん仕事を辞めたのに、



なぜか流れに導かれて
起業することになったのですが、



夫婦で会社を設立すると決めた頃、
次男はまだ赤ちゃんで・・・。



起業したてって、ただでさえ、
エネルギーが必要なのに、


子供産まれたばかりでそれするって、
どういうこと?

そもそも決めたことと反するんじゃないの?


そう思ったけれど、



この起業に関しては、、
自分が無理矢理推し進めたわけじゃなかったので、
この流れに乗ってみようと。

長男の時の教訓をふまえて、
家族最優先、自分たちの心地よさ最優先と決め、



自分にはそれができると決め、
無理は絶対にしませんでした。



無理しないってことは、
無駄もしないってことで、



見せかけだけのキラキラなパフォーマンスはカット。

不安のあまりつるみあうのもカット。

そして、これも意味があるって快楽に逃避することも極力カット、

今できることをたんたんと続けた。


そして、当然ですが、
地方行脚とか、出張もしませんでした。


なぜならば・・・大変だから。



集客力もないし時間もないのに、
地方に出向くなんてエネルギーの無駄遣いでしかない。

このへんに書きましたね。


https://www.jibunnoshinwa.com/?p=14077

 

 



これも夫に教わったことですけどね。

そうやって夫に調教され、
優先順位をつけた結果、
自分が本当のやりたいことは全部できました。


子育ても、夫婦での対話も、遊ぶことも、
そして起業するために必要な
水面下ですべきことも・・・


血眼で寝る間もおしんでではなくて、
むしろたっぷり寝てたっぷり遊ぶこともした。


そうしていたら、

ありがたいことに、
世界中から少しずつ
人が集まってくださるようになり、


事業もなんとか立ち上がり、
おかげさまで10年です。



この、
大切なこととそうでないことの
線引きは、実は夫の真骨頂で、

私は彼に伝授してもらったにすぎないし、

私の場合は夫のサポートが無限大だったので、

ほんとにありがたかったのですが、


私の場合は
突然家族全員の生活の
稼ぎ頭になったことで、


自分の物の見方や考え方を
一気に変えざるを得なかったことも大きいかな。


この自分じゃダメだ、と思った時もあったし。


夫の突き放しっぷりも半端なくて、

夫はリクルート時代
それなりに売れている
営業マンだったので、
彼が営業してくれると勝手に期待したんだけど、



それを期待しているうちは
あなたはダメなんだよ、
と夫に何度も言われ、


びっくりするくらい突き放されて、

半ば強制的に、自分で自分を育てるしかなかった(笑)

今思うと、それが私にとって必要なことでした。



でもその結果、おかげさまで、

子供を楽しく育て、
無理することなく自然に事業も育ってくれました。



振り返って、このやり方が、
一番シンプルで楽な方法なんじゃないかなと実感しています。


それはね、私が自分を育てた、というのが大きい。

そしてそのプロセスにおいて、
気づいたことが本当にたくさんありました。



その気づいたこと・・・

私が家族との時間を十分にとりながら、
自分の事業を立ち上げたコツ・・は、

楽に心地よく本当の願いをすべて叶えるコツ、でもあるんだけれど、

そのへんについてはディープなのでメルマガに書きますね。


そして、こちらでもお話しさせていただきまーす。

 

大切なことを何一つ犠牲にすることなく、
自分が本当にやりたいことを実現しよう!。

 

 

家族も、体も、そして自分の夢や願いもすべて実現してこそ本当に幸せになれる。
そのための方法をお届けする無料メール講座です。

 

 

あなたが自分の望んだ状態を実現するために、このメール講座を読んで確認してみてください。

 


そんなあなたへの応援メッセージ(説教とも言う!)はもちろん 
具体的に何をどうしたらいいのかお届けしています。