▼コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第2回

昨年の7月に突然と姿を現し、「秘密宇宙計画」の驚愕する内容を暴露しているコーリー・グッドが、いま大変に注目を浴びている。

コーリー・グッドは6歳のときにサイキックの能力を見いだされ、極秘の軍事プロジェクト、「MILAB」で特殊訓練を受けた人物だ。

10年間続いた訓練の後、「秘密宇宙計画」に配属された人物である。

20年間の勤務のあと契約期間の満了をもって除隊し、内部告発者となった。

これまでに内部告発者は数多く存在した。

しかしコーリー・グッドの情報は包括的で、「秘密宇宙計画」の全体像が分かる唯一の情報源になっている。

コーリー・グッドの証言は、おもにネットテレビの「Gaia TV」で「コズミック・ディスクロージャー」というインタビュー番組で公開されている。

この番組は月数回放映され、すでに150回を越えるインタビューが放映された。

そのほとんど内容は、コリー・グッドのサイトで日本語で公開されている。

このほかにもコリー・グッドは、あらゆるディープなインタビュー番組の取材を受けている。

それらの情報は日本語にはなっていない。

たとえ日本語でも公開されているものがあったとしても、内容は複雑で、なおかつ膨大である。

このメルマガではかい摘まんで主要な要点を中心に紹介する。

また、中心的なテーマではないものの極めて重要と思われる証言内容は、五目社が毎月有料で配信しているメディアで「五目通信」に掲載する。

●「秘密宇宙計画」を構成する異なった組織

・「秘密宇宙計画」は単一の組織ではない。

相互に関係の薄い複数の巨大組織の集合体で構成されている。

それらの組織は巨大だ。

そうした組織はそれぞれ異なった地球外生物と協力関係にあり、高度なテクノロジーの提供を受けている。

それらの組織は以下の6つだ。

1)ソーラー・ワーデン(Solar Warden )

レーガン政権の「スターウォーズ計画(SDI)」からはじまった組織。

もっとも古い組織のひとつ。

「太陽の監視人」とも呼ばれている。

2)惑星間共同複合企業(ICC)

世界の主要企業が組織する共同企業体。

各企業から取締役会の代表を派遣。

「秘密宇宙計画」の惑星間のインフラ建設を担当。

3)ダーク・フリート(Dark Fleet)

極秘の軍事組織は複数存在するが、「ダーク・フリート」はこれらを統括する上位組織。

太陽系外で活動している宇宙艦隊。

4)グローバル・ギャラクティック・国家連合

外宇宙で人類が行っている活動の秘密を守るための組織。

国連のような国際組織で、それぞれの国が宇宙計画のある部分を担当している。

5)地球同盟(Earth Alliance)

上記の組織のうち、地球の政治経済システムを支配し、人類のコントロールを目指すグループがある。

「イルミナティー」などとも呼ばれているが、こうしたグループはひとつではない。

それぞれが異なったアジェンダを持ち、活動している。

こうした闇の勢力を倒し、新たな経済システムを形成することを目標にする組織。

6)宇宙同盟(Space Alliance)

元は「ソーラー・ワーデン」を脱退したグループが結成した組織。

その後、ほかの組織の脱退者が参加し、組織として拡大。

人類には極秘にされている「秘密宇宙計画」全体を全面的に公開し、人類の問題を解決するために「秘密宇宙計画」と地球外生物が持つ高度なテクノロジーを利用すべきだと主張する集団。

・私は、6)の「宇宙同盟」から内部告発者となるようにリクルートされた。

ほかの組織がそれぞれ異なった地球外生物と協力関係にあるように、「秘密宇宙計画」の公開を目標とする「宇宙同盟」も、特定の地球外生物の支援を受けている。

・その地球外生物は「ブルー・エイビアンズ」と呼ばれる存在だ。

彼らはどの地球外生物とも大きく異なった特徴を持つ。