ナゴヤかさん・2023。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝい・さきおとゝいと、昨年3月以来約20ヶ月ぶりのことし最初で最後のナゴヤ訪問を寒暖差の激しい出張日和の中してきました。

とよたスタジアム遠景

とよた市美術館(TMMoA

下記展の入り口

今回、初めて↑こちらに「フランク・ロイド・ライト」展(世界を結ぶ建築・~24日)等へお伺いして「世界のとよた」の町に相応しい文系「MICE」を楽しみ、
☆来月11日からぱなそにっくしおどめ美術館(PSMA)で(~3月10日・開館20周年記念の第4弾)、その後同月20日から「あおもり・ごかん」の一つである県立美術館で(~5月12日)それぞれ開催予定ですが、ナゴヤ近郊以西で観られるのはTMMoAだけです。

同氏デザインの調度品(自館蔵)

本展はいぬやまの明治村に玄関部分が移築・再建されている2代目の帝国ホテル(内幸町)が完成して丁度百年を記念して、設計した同氏の回顧展となっており〼。

来年4月26日開館に向けて。

ちなみに、TMMoAの北隣に↑こちらの博物館(TCM)の建設が酣です。
TMMoAの2階とTCMの入口がほゞ同レベルとなり〼。

おかざき城の夜

当然乍ら、西三河の都の両雄であるおかざきの町も訪ねましたが、62作目の大河ドラマ「どーする家康」はきょう最終回で、来週は同市内他関係各地では最終回のパブリックビューイングが行われる等、このドラマに係わって来た関係各位の皆さまに敬意を申し上げ〼。

戦利品?

さて、予てからおかざきは銘菓・名城の町、とよたは名の町と呼ばれており〼が、「世界のとよた」の町の銘菓と言えば「おくるま最中」が数社からリリースされており、今回は本社最寄りのあいち環状線・三河とよた駅南西のお店の「くらうん最中」を買うており〼。

さよなら、長者町せんい街

東の東神田~馬喰横山、西の2つの船場と並ぶせんい問屋街である↑こちらが今年度末を以って組合の活動終了(解散)及び↑こちらの看板(計6ヶ所)の撤去を行うコトになりましたが、エリア内に所在する問屋さん等が無くなる訳ではありまへん。

一方で竜軍にナカタが入団する等、来たる年への期待を込めまして、きょうのお題とし〼。(Vol.878)