病気にまつわる都市伝説④ | 国立市の癒し空間/Clover【リフレクソロジー&ボディケアサロン】

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国立市のリラクゼーションサロン&雑貨屋の癒し空間。
リフレクソロジーを中心に、お客様のカラダとココロの疲れを癒します。

季節はすっかり秋になりましたね。

『食欲の秋』の到来です。

最近は無性に甘い物が食べたくなります。



『疲れた時には甘い物を食べるといいんだ』

と、理由をつけては、いろいろと食べてしまいます。



皆様も、食べすぎには十分気をつけましょうね。



今日の都市伝説は



~ストレスが増えると太る?~です。



この伝説は本当なんですよ。



人間はストレスが溜まると、コルチゾールというホルモンが増加します。



このホルモンはカラダの危険を察知し、脂肪を積極的に蓄えようとする働きを持っている為、

脂肪の燃焼が減り、結果的に太るということが医学的な根拠にあります。



要するに、人間も動物というわけです。



ストレスが溜まると狩猟時代の飢餓状態スイッチが入り、

精神的にも肉体的にもカラダを守ろうという仕組みが働きます。



仮に、この飢餓状態が1ヶ月も続いてしまったら、身体モードは、

まるで熊の冬眠状態と一緒です。



越冬を目指すかのごとく、脂肪を溜めこむメカニズムが働きます。



飽食の時代には余計な機能ですが、生物としては正しい自己防衛能力なのです。



ストレスは極力溜めこまないように、自分にあったストレス解消方法を見つけましょう!!

好きなものを食べることでストレスを解消する方もいると思いますが、

食べすぎれば、当然太ってしまうので気をつけましょうね。


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