自己表現は痛みを越えて、喜びに変わる。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



香澄です。




10月に入って、
心的モードががらりと変わってしまった。


7月後半くらいから
駆け抜けてきたものが一段落したうえに、

Yahooメールの障害。

あ、メールは今朝がた、復活しました。
(が、その間きてたはずのメールは消滅したらしい(涙))

Yahooメール内にネタ貯めてたから
それも見れなかったしね(-_-;)



ふうっ、と一息ついて
さて、どこに向かおうか?となってる状態。


モードが変わったので
今まで全力で言おうとしてた言葉の一部は
なんだかどっちでもいい気がしてきた。


言いたくなったら、言おう。



そんなわけで、
ここ1ヶ月で感じてきたことを書いてみよっかな。



ーーーーーー



私は今
「魂の喜ぶお仕事コンサルタント」
と名乗っているんだけど

これも一応、つけた当初から通過点のつもり。


その先にあるものが目的なんです。


それは、人の魅力と創造性を引き出し
自己表現の楽しさや快へと導くこと。


私の好きで勝手に導くつもりです(笑)。



それは何よりも私が
人の中でずっとアウェイ感を感じてきて

自己表現を抑えて生きてきた
という実感があったから。



※自己表現については
こちらの記事にも詳しく書いたことがある。



でもね、創造性うんちゃら
っていきなり言われても

多くの人にとって
実生活にはほど遠い感じもするし

どうすれば伝わるんだろう?と思っていて。


だからまずはそこは温存しつつ

並行して、
私自身が自己表現を生きるということを
やっていこうと思っているのね。


でも本心では、上記リンク先にも書いたように
自己表現って、飯が喰える今の日本にとっては
命とも同列だと思っている。


***


ブログの魅力発掘企画を始めてから
いろんなメッセージをいただいて思ったのが

ブログで発信をする、という
一般的に見ると積極的な部類に当たる人たちでも

ブログを評価される=ダメ出し?

と心配する方が多いということ。


紫色


こういうことを偉そうに言う私ですが

「今日の記事は誰かのカンに触るんじゃないか」
と密かに思いつつアップすること、実は多くて。

それがだいぶ気にならなくなっているだけ。

だからその心配はもはや
ただの根拠ない条件反射。



それくらい、大人になるまでに

自己表現というものが喜びってこと以上に
比較や賞罰の対象みたいになってるんだよね。

もしくは、役に立つ表現でなければ
見向きもされなかったり。


それって傷つくのよね。


たしかに、伝え手の表現方法は
それがベストではないかもしれないし
批判されることもあるだろう。


けど、ベター、ベストを目指すには

「発展途上だけど、今のこれはこれでOKだ」
って思えないことにはその先もない。


「今のこれ」を表現せずして

いい評価を得るためだけに、
添削して表向きの表現だけを変えるのは違う気がする。


段階がある。


黄色


そして、

ベター、ベストを求められる以前に
自分の自己表現のよさを
本気で受け入れられた人ってどれくらいいるのだろうか?


そこには丸裸の自分がいる。

見たい才能も、
目を背けたいシミやシワのようなものも
あるかもしれない。

なにかしら痛みも伴うかもしれない。
以前感じた恐さが揺り戻されることがあるかもしれない。


でもそこの「現在地」を認めることから始めると

尽きないエネルギーが、
終わりのない喜びが生まれるんだよね。



そして、自分で仕事をすることも
丸裸の自分を捧げる、ある種の自己表現。

お仕事が人の期待に応じることだとしても
それそのものが、自己表現。

私だったらどうする?
が常に問われているから。



***


だからブログで、
表現の壁を乗り越えることは

お仕事の喜びとも
相通じるものだと思うんだ。



お金をいただくのが
最終目標というのじゃなくて。

そのときの「状態」がだいじだって、私は思う。


相手からの期待と
自己表現とのはざまでもがき
今の自分でベストの結果を模索すること。

その間にお金があるだけ。


表現の枠が拡大するほど
喜びのバリエーションも増え
生き方も感情も豊かになる。

それが私のイメージだなぁ。




日常の中にはルーティンワークの要素も
多いにあるけれども

オートマティックに
こうすれば→こういう結果になる

それを繰り返すだけが大半、
では決して喜べないと思う。



そこに無限の彩りを添えるのが

■創造性と自己表現

なんです。



この記事だけでは伝わらないと思うので
折に触れ、また書いていこうかな。









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