【前編】「味見番長」に学ぶ、飛躍的にセンスをアップするたった1つのポイント。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



先日、よく行くお店に
また脚を運びました。




もう、大阪来て何度めかしら…。
世界のお塩を使う料理の専門店。

 ⇒ スペースリング


私のブログを読んでくださってる方は
同じ話を何度か
目にしたかもしれませんが(笑)



ここのマスターは
とってもセンスが良い方。

微細な味の違いを
料理で表現されていて、

何度味わっても新鮮な気分に
させてくれます。


そして、
「おまかせメニュー」がいつも、
予想外の味のコーディネート。

食材がまるで喜んでるかのように
楽しそうに作られたのが
伝わってきます。

マスターいわく
「注文が来るまで、何も考えてません(笑)」
と、あくまでユルい感じなんですがね。

天才ってこういうのを
言うんでしょうか。



今回のおまかせパスタは、
わさび菜と明太子のパスタでした~。



わさび菜には味付けしてないのですが
下に隠れた明太子の濃厚な塩辛さと
マッチしていました。



ーーー


んで、いつも
一緒に行く店には妥協しないのが

人呼んで、「味見番長」のこの方

(私がそう呼んでるだけ(笑))

たとえお財布が厳しくても…。

乗り気のしないお店には絶対に
近寄りもしません。




前にも同じこと、
ブログに書いたんですがね。



私は小学生からそこそこ、料理を
しているにも関わらず、

わずかな料理経験の彼に
味見のクオリティが負けるんです。


包丁づかいは危なっかしいくらいなのに。



つまり、

味が足りないときの
調味料のチョイスを間違えない。

これ、すごいなぁと思うんですよ。


………。


あ、待って!閉じないで!!
別にのろけ目的の記事ではありません(笑)。

あとでタイトルと繋がりますから。



ただ、同じ時間だけ、
同じことをやっているはずなのに

「センス」という訳のわからないもので
軽々と先を行ってしまう人って
いるでしょう?

その典型が彼の味見なんです。


なので、そのお店にいるとき
聞いてみました。


「ねぇ、調味料のチョイスって
『降りてくる』って言ってたけど、
なんでそうなったんだと思う?」

そうすると、
彼から返ってきた答えは

とってもシンプルで
誰にでもマネできるものだったのでした。


長くなったので
続きは明日にでも…。








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