【カラー】違うだけで、そのことに価値がある。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。




香澄です。



今日は淡いピンクのニット。



ピンクが似合わない、
ピンクを着ない!

と思っている女性は
思った以上に多いです。


おせっかいですがもったいない。

甘いだけじゃない。


クールやカジュアルにも
ピンクは見せられるんですよね。




―――



色シリーズ第三弾。


私の世界観の根っこには

【色を人になぞらえて観る】

というものがあります。



この世には、無限と言ってもいいほどの
色彩があって、

それは虹色のグラデーションのように
連続して微妙に変化しているもの。


色相環

「ここからここまでを【赤】としましょうね」
「ここからは【オレンジ】です」

と枠を切り分けて決めているのは人間。


実は境目なんてないんです。

その「赤」と「オレンジ」の境目にも、

無数の微妙にちがった色たちが
存在しているんだから。




色に、人も似ている。




その

「人の決めた境界線」に自分をなぞらえて

自分=「それ」だと思っていくことで
生きていける気がしているんですよね。



実は色のグラデーションと同じように
「これ」と決まった境目なんてない。

自分の中にも、
いろんな色が微妙に含まれているのに。



―――



そして、

一人ひとりを
一つひとつの色になぞらえたとしたら

どの色にも特徴があり
いい印象を与えることもあれば
悪い印象を与えることもあり

相手の色=相手の人間との
関係性によって

その印象は
いかようにも変わっていきます。



青は冷静ともいわれるし
冷たいともいわれる。

おだやかともいわれるし
おとなしいともいわれる。



ただ、青さんは
赤さんにはないものを持っていて

それをより輝くように見せてあげるだけで
赤さんの目に留まりやすくなる。

ということ。


黒地の上に真っ青な青を置いたら
溶け込んで目立ちにくいけど

白地の上に真っ青な青を置くと
鮮やかに映えるのです。





自分はいま現在、

どんな色を多くふくみ、
どんな色を強く放っているか?
ほかの色とどう違うのか?


を知るだけで
人に必要とされたり
人の役に立てる。




難しい知識を伝えたり
誰も知らない最新情報を追っかける

という必要はなくなるんですよね。


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