集団で浮いてしまう特徴を、ナチュラルに活かすには? | 山部香澄 自己表現を生きる

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自己表現を生きるためのステップ。





中之島で、
黄色いお友達を見つけました!

お友達



香澄です。




私の周りにいる方とか
私に会いにきてくださる方って

ある特徴を持っている方が多い。



それは…
集団の中で自分は浮いてしまう
(と思っている)方。

もしくは、浮いていることを
あえて楽しんだり望んでいる方(笑)。



意図的になじむことも
できるにはできるんだけど

なんかそれってね~、
窮屈なんだよねぇ~

って感じる方とかね。



浮いているって表現すると
一般的には

「なじむべきところ、
合わせるべきところに合わせない、
アカンやつや!」

みたいに思われることも多いけど。



こういう人って場所と
人間関係を変えるだけで…

「浮いている」が「華々しく目立つ」
に変わっていき、
一躍活躍できてしまう人もおおい。




浮いてるって特徴は
どんどん使わなければならないよ!

っておもう。



――――――



あと、浮いているを
イイ感じに目立たせるには

ちょっとしたコツがあって。


ただ単に目立つ特徴を持てばいい、
というわけじゃーない。



たとえば。



ネオンサインの華やぐ繁華街に
自分も居酒屋をやろう!と思ったらば。

道頓堀

どうやって人目に留まるように
するだろう?


他の店に負けないような
チカチカテカテカなランプをつける?

じゃあ相手がもっと明るいネオンで
対抗してきたらどうする??


「目立つ」と思われるものを
発しまくればいい、ってもんでもない。



周りがみんなそんな調子だったら
あっという間に埋もれてしまう。

電気代がいくらあっても足りない。
(ていうか何勝負?)




でも、そんな中に
しっとりと和風のたたずまいの

穏やかな明かりの料理屋があったらどうだろう。


明らかに、その場からは「浮く」。

光の強さだけ見ると地味なのに、だからこそ
目立ってしまう。



「浮いている」ことを
うまく武器にできるかどうかは

■あなたがどんな場にいるか?

これによって決まる。



あなたが「浮いている」ことによって
快適で、なおかつ抜きんでてしまうところはどこだろう?

あるいは今の場所で、
どんな特徴を見せれば、

とくに背伸びすることもなく
自然と「浮いた」存在であれるだろう?



って考えると
「浮いている」ことを
存分に楽しめるかもしれない。




ブログもそんなもんだと
思うのです。



このブログの初期にこういう記事があるよ…。
 ⇒ 奇人変人のメリット(笑)。



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