最近は、まったくもって
日記ブログになりつつあります。
いやでも、このスタイルのが
最近、気に入っているのだ。
自分自身が最近、「お役立ち記事」に
さほど興味がなくなってしまって…。
よければこれからもお付き合いくださいまし。
香澄です。
さて、前世を占ってもらえると噂の
カフェに行った話を、書きそこねておりました。
行ったのは10/1。
実に２週間経っております(笑)。
が、備忘録と自己紹介もかねてるし！
ということで強引にいきたいと思います。
で。
前世…。というと
やはりこの話題を最初に
解消しておかねばでしょう。
■前世は本当にあるのか？
UFOはいるのかいないのか？というくらい、
人類においては深刻かつ
ロマンティックな議題につき、
答えが出ぬまま、眠れぬ夜を過ごした方も
おおいのではないかと思います。
皆さんはどう思います？
■前世は本当にあるのか？
実は私、
自分で積極的に信じているとは思えない。
あらら…最初っから身も蓋もない。
なんだろうね、この感じ。
仏教家系なのもあって、
輪廻転生とかはごく自然に信じているくせに
「前世」となると…どうも怪しさを先に
かぎとってしまうこの感じ。
死んで、肉体が土に返った後も、
この現世で生きてきた「個」が
魂として残るのか？果たして…。
というと。
どうもそれはしっくりこない。
きっと「全体性」に返るんじゃないかな
と、これまで得た知見をもとに
勝手に想像している次第であります。
そっちの方が、
死が恐くなくなる気がするしね。
―――
ただ、死によって
「個」が消滅してしまうと思うと
それはそれで、寂しいんですよね。
それに、
前世という概念を便利に使えることもあります。
それは、
「この人は運命の人だ！」
という異性を見つけたとき。
ごくごく一方的に、
「きっと前世から思い合っていたに違いない！」
っていう、バラ色の妄想が
繰り広げられるじゃないですか。
ええ、私もこれまで
いったい何人の人相手にそう思ったことか…。
そして
そう強く願った相手ほど、
その熱にドン引かれて
見事に爆死したものです(笑)。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
で、ここまでのところで
■前世は本当にあるのか？
については何の結論も出ていないことに
お気づきかと思います。
この感じでは
私が前世を見てもらう理由などないはず。
ですが、今回はちょっと
興味を持ってしまったのです。
なぜかというと…。
ああ語りすぎた。
続く。
⇒ 前世占いが当たる理由。＝アナタハ前世ヲシンジマスカ？其の二＝
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