香澄です。
前世トークの続きです。
前回記事
⇒ アナタハ前世ヲシンジマスカ？其の一
■なぜ、前世を見てもらおうと思ったのか？
前回記事のように、
「前世」と言われるとちょっと斜に構える私です。
それでも、行ったのは。
占いを教えてくださったクライアントさんとお話してて
「ものすごく当たってた！」
という前世占いのエピソードを聞いていたときに
気になったことがあったから。
それは…
■その前世を言われた理由。
その理由が、現世の自分に
共通点や心あたりがあれば
「当たっている」と言えるわけで。
そういう意味では
「現世占い」じゃないか？とも
思うわけです。
はい、だんだんワケわかんなくなってきましたねｗ
ついてこれる方だけ、どうぞ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その前世占いは
「○○年前の●●国にいた◎◎（職業）の男性／女性。」
ってなカタチで、
希望すれば３世代前の前世まで
占ってもらえるんですね。
で、私に勧めてくださった彼女は
前世住んでた国についても、そしてその職業についても
実際ににかなり縁があったそうです。
でも、それ以上に
「なぜその立場だったか？」
という理由が、現世にピッタシ心当たりがあったそうで。
しかも、手がかりは
占い前に書く直筆のフルネームくらい。
かかる時間、１分未満。
（いったい何をしているのか謎）
ということは…？
私は占いについてまったく明るくないので
占うといっても、
実際に何をしているかは知りません。
なので、ここからは完全に！憶測ですが。
お客さんと逢った印象から、
相手の印象を瞬時にとらえることで
その抽象的な情報を人間像にマッピングして
「前世」という表現に落とし込むことは…
できると思うのです。
経験則で、
「この人はこういう人じゃないかな」
と思ったら当たってた
ってこと、誰でもありません？
私自身、20代後半から
短期間で膨大な人と逢いまくった時期があって
その後は、パーソナルカラー診断で
人を見ていって。
「こういう第一印象の人は
こういう思考回路である場合が多いな」
と感じると、
それに沿った言動を実際に相手がしていた、
という経験は何度もあります。
まあ本当は人間というのは
複雑で神秘的な存在なので
その程度で当たった、と思うのは
おこがましいにもほどがあると思ってはいますが。
こっから、
人と逢う回数と精度を高めれば
きっと占い師とまったく違う人でもできるはず。
たとえば、
多くの従業員を抱える経営者の方とかは
人を見抜く力があったりしますよね。
そういうイメージです。
そういう意味では、
「前世」とか占いの詳細はおいといて
■自分はどういう職業の何人に見えるか？
その理由に、私の第一印象の情報が
ちりばめられているに違いない。
………。
これは、もはや
「現世」の自分発見ツールではないだろうか？？
そういうドヤ的なジコマン妄想をしつつ、
現地に着いたのでした。
■前世喫茶 カフェ ローデストン（Cafe Loadestone）
ここまでリクツこねて
納得材料を探そうとする私って…
かなりナナメですかね(笑)。
女子らしく
「わーおもしろそう！」
って言えば可愛いものを。
ええ、正直に言うと、
「占い行っていいよ」って自分で自分に言いたかった、
ただそれだけです。
またもや、続く…。
⇒ イソップのキツネにはなりたくない。=アナタハ前世ヲシンジマスカ？其の三=
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