イソップのキツネにはなりたくない。=アナタハ前世ヲシンジマスカ?其の三= | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。





香澄です。



なぜか長編になっているシリーズ。


前回記事
 ⇒ アナタハ前世ヲシンジマスカ?其の一
 ⇒ 前世占いが当たる理由。=アナタハ前世ヲシンジマスカ?其の二=


さて、続きです。



で、ちなみに占いに行く前は
前世は何人だと思っていたか?

というと…


ナンバー1は、インド人。



幼少期からいろんな国には
興味がありましたが

インドに関しては、ずば抜けてましたからね。


当時、周りの多数派の環境になじめず。


日本でダメでも、きっと
インドくらいカオスな環境なら
どこかに居場所があるに違いない!

と思ったのがきっと初期衝動。


動機はじゅうぶんに、不純です。


大学は大阪外大(現・大阪大)のヒンディー語学科受けたし
(落ちたけど)

悔しくて九州大の留学生に
ヒンディに似たベンガル語習ったし

↓こんなの。


一時期はこれ、読めましたよ。

ええ、
誰に自慢していいのか分からないし
使うところありませんけど…。


大学卒業の謝恩会でも
心理学スクールの卒業式でも
サリー着てましてん。

したら、
サリーはえらく似合うと言われるし
(てかこの格好で現れたら、そう言わざるを得ないよね)


何度もインドへ行く夢見たし

わずか3回の海外渡航経験で
うち1回はインド。


現地のサリー屋。
サリー2



きっと3世代中、
1個くらい入ってるに違いない…!

と思ったわけです。


修行僧かなんかやってたんじゃね?
みたいなね。



…ただ…ただ。
こんだけ勝手な期待しといて

万が一、外れたらどうリアクションしますか。
奥さん。



あまり興味のない
「中国人」とか言われたら、あれですよ。


「やっぱりね。
占いは当たらんのだよ!所詮占いだしね、へっ」

とか、イソップ童話のキツネみたいに
なるんではないかと、ね…。



そうなっては恰好悪いじゃないですか。
せっかく行きたくて行ったのに。


そうなったときの心の準備も入念に
しました…。
(って何をするわけ)


ここまで盛り上がってしまえば、当初

「前世ナニジンと言われるよりも、
その理由に興味がある」

とか言ってたことも置き去りです。
ええ、もうどうでもいい。




そんな感じの心境で、
店内で、待ちました…。

店内


入店したときに、
自分のフルネームを手書きでメモに書いて
ママさんにはお渡し済みです。


しかし、えらく待ちます。
予約時間から30分は、待ってます。


占いをしてくれるママさんは、

先客と思われる3人の女性と、

今後、恋愛の相手が現れるたらどーちゃらの
話をして盛り上がってました。



ドリンクは、暑かったので
ブルーベリーヨーグルトを頼みましたが…

あいにく切らしていたようで、
ミルクセーキをオーダー。

ミルクセーキ

うん。

氷入りの牛乳、といった風情です。


いろいろ、裏切りません。
(何を期待してた)



そうこうしていると

ママさんが「お待たせしました~」
と手に小さなメモ紙を持って現れました。


たしかに、

占っていそうな、というか
そもそも私の様子をうかがっていそうな雰囲気すら
まったくなかったぞ。

ママさんがさっきまで座っていた席は
私から見て後ろ向きだし。




さて。結果はいかに。

まだ続く…。

 ⇒ 自分の本質に逆らって生きる必要はない。=アナタハ前世ヲシンジマスカ?其の四=



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