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さて、やってまいりました、MacBook Pro 増設BLOG。


おそらく需要ある記事ではないですが、


ただの趣味ブログです笑


今回は、私のMacBook Pro の大幅な性能向上させるために様々な増設を行いましたとさ。


モデルは『15-inch, Mid 2012』


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MacBook Proの画像をまず見てください。洗礼されすぎてませんか!?このボディ


1枚のアルミニウム板を削りだして作られるユニボディシリーズ。


継ぎ接ぎのない極めて高い完成度。


システムに関してはわざわざ増設などしなくとも、そのパフォーマンスは評価すべきものであるが、


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わずかに手を施すだけで、そのパフォーマンスは次元を超える。


ハイスペックなデスクトップ型コンピュータにすら勝るとも劣らない超次元MacBook Proが出来上がってしまうのだ。


(`・ω・´)キリッ


今回増設した内容は、


1、メモリーの増設。8GB⇒16GBへ。


2、純正HDD(ハードディスク)からSSD(ソリッドステートドライブ)への増設


これだけだ。


CPUに関しては、ノート型の場合不可能なのでしません。


っていうか、15-inch, Mid 2012モデルに搭載されているCPU『2.6 GHz Intel Core i7』は、


クアッドコアと呼ばれる、ほぼほぼ最新技術のコンポーネント。


その処理能力は従来のPCを遥かに上回るので、純正そのままで十分なのです。


どちらかというと、処理スピードに足を引っ張ってるのが『メモリー』と『HDD』なのである。


いくら有能なCPU『2.6 GHz Intel Core i7』が搭載されていようと、


情報を提供するHDDメモリー(仕事を行うテーブルの広さ)の力が及ばないと、


CPUがもつ潜在的な能力を引き出せないのである。


簡単な話、CPUの力を最大限に引き出し、本来、爆速処理ができるMacBook Proにするために


メモリー増設とHDDに変わるSSDに踏み切ったのだ。


SSDとはソリッドステートドライブの略で、HDDとは違い、回転する円盤を持ちません。HDDのように回転するドライブをヘッダーから情報を読み書きする必要がなく、直接内蔵コンポーネントに情報をやり取りするので、その処理能力はHDDの数倍以上のスピードを実現するのである。






次の記事から経過を書いていきます。







Macbook Pro大改造まとめ



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