☆　リタとナントカ　パリへ行く　フランス語絵本　絵本でパリ散歩⑤

フランス生まれのほのぼの絵本シリーズ。Rita et machin.
日本でも、「リタとナントカ」として人気です♪

リタは、げんきでおしゃまな女の子。
ごっこあそびとめいれいするのがだいすきです。
とぼけた犬のナントカは、たべるのとねるのとズルっこがだいすき。
おくびょうだけど、実は人間の言葉を話すことができる、
と～ってもユニークな犬です。

こちらは、大型の絵本。
リタとナントカがパリに♪

Rita et Machin © Gallimard jeunesse

みなさんご存じの、パリの名所にリタとナントカが出没します。

裏表紙のポケットに、
持ち運べるリタとナントカ特製パリの地図が折り畳まれて入っています♪

リタとナントカ　フランス語版　の　コーナーはこちら　→　☆

リタとナントカの作者さんの紹介。

■Olivier Tallec（オリヴィエ・タレック）
1970年フランス・ブルターニュ生まれ。
Ecole superieure d’Arts graphiques Duperre（パリ）を卒業後、
アジア、ブラジル、マダガスカル、チリ等を旅する。
その後イラストレーターとして、
Liberation、Elle、Les Inrockuptibles等の雑誌を中心に活躍する傍ら、
青少年向けの書籍50冊以上のイラストを手がける。
その他、ファッションブランドの広告に起用されるなど、幅広いジャンルで活躍中。

■Jean-Philippe Arrou-Vignod（ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ）
1958年生まれ。
フランス文学の先生であり、大人向け、子ども向けいずれの小説も多数手がけている。
絵本も執筆。
パリ近郊で20年以上フランス文学を教える。
若干26歳でフランス・ノーブル賞を受賞。
以来、大人から子供まで幅広い読者へ向け30以上の作品を発表し、テレビ用の脚本も手がける。
最も有名な“Enquete au college”シリーズは、フランスで100万部以上を売り上げる。
（“Enquete au college”シリーズはお取り寄せ可能です。お気軽にお問い合わせください）。