“… thou art fled to brutish beasts,
And men have lost their reason”
(シェイクスピア
『ジュリアス・シーザー』
第三幕第二場)
beasts…
ハーマンの
『心的外傷と回復』などの
[PTSD]本が「隣り合わせ」…。
『PTSDのうつ状態』なのか
購入されたお客様自身で
判断して下さいという
「一流書店の診断と治療」
『満州・朝鮮でソ連兵に
集団レイプされたトラウマで
遺伝性脳病の内因性
[うつ病]になるのか』
「AKB48がノコギリ男に
襲撃された同じ日に同じ岩手県で、
朝日新聞後援で
「東日本大震災のトラウマで
遺伝性脳病の[うつ病]になる」
講演会してた[大野裕]」
斎藤学
『「家族神話」があなたをしばる』
p. 114 から抜き書き。
> 実際に「私、境界性パーソナリ
> ティ障害なんですけれど、先生、
> 治してくれますか?」と言う人も
> いらっしゃいます。こういう病名
> や「鬼ばかり」物語は精神科医に
> とって便利ではあっても、それを
> 悩む人の役には立ちません。
↑ [PTSD]診断だけが
当人の役に立つことに
気づきましょう。
> ですから医師に○○パーソナリ
> ティ障害などと言われても「ナニ
> それ?」と思っていればいい。
> 「あんたは象だ」と言われても、
> 「象じゃないもん」と
> 思っていれば平気でしょう。
↑ [アスペ]ルガー症候群はじめ
[発達障害]診断をされると
「そうじゃないもん」と思っていても
平気ではないことに気づきましょう。
一生涯、そして子々孫々
社会的に差別され
迫害されます。
そうするように[法律]
で決めた政治勢力があったそうで…
こういう
[憲法]違反の立法をするのは
[三流国]ですね。
やめましょう。
> 精神医学的診断など、だいたい
> そんなものです
↑ ということは、
当人のためになる
[PTSD]診断だけ残して、
ほかの診断は
やめましょう。
註)「診断」は “diagnosis” すなわち
問題の原因や性質を識別
することです。
患者を裁いて懲罰的医療を加えるのは
世界人権宣言
日本国憲法
ジュネーブ宣言
の精神に反します。
集合的無意識を利用して
PTSD症状のある人を
バッシングして
『自分のことしか考えられない人たち』
とは違うわよね…」
と[セルフネグレクト]に誘導するのも
世界人権宣言
日本国憲法
ジュネーブ宣言の精神に反します。
すぐに辞めて謝罪しましょう。
「劣化する日本人」
と言うより
「虐待されてきた日本人」
「劣化する日本人」という
「診断」では
問題の原因や性質の識別
が元々間違っています。
正しく
問題の原因や性質を
識別(=診断)すれば
治ることが今では知られています。
註)記念講演:
香山リカ
「トラウマの温床としての家族」
(精神科医・立教大学)
講師の売文内容からして、
勘違いオンパレードなのではないかと
危惧します。
「違う」という方、おいでになりましたら、コメントかメッセージでお教えくださると幸いです。
斎藤学先生の
『「家族神話」があなたをしばる』
という書名も勘違いですね。
『PTSDによる認知機能の歪みが
あなたを縛る』
と書き直すと良いでしょう。
レーニンさんも「家族」の問題と勘違いなさったようですが、
家族ではなく
PTSDによる認知機能の歪み
が問題です。
家族が問題なのではありません。
「トラウマの温床としての家族」も
PTSDによる認知機能の歪みによる
勘違いです。
家族システムが民主的すなわち
メンバーが互いに互いの
生存権と人格権を
守ろうという姿勢を維持するなら
家族はPTSD問題の解決の決め手になるでしょう。
そのためには、
生存権と人格権を守ろうという姿勢のない[加害者としてのPTSD]を認識して、縁を切り、
家族システムの崩壊を
止めるしかありません。
[大野裕]先生のように
問題の原因や性質の識別を
初めから放棄して
行動だけ矯正しようという
認知行動療法も
雅子さまを治せませんでした。
「診断」は “diagnosis” すなわち
問題の原因や性質を識別することなのに
現場の医師にそれをできなくするのが
DSM的なアプローチと言えます。
2014n年8月28日追記:
ウィキペディアによると
“DSM and ICD classifications employ operational definitions”.
つまりDSM分類は「業務上の定義」でしかなく系統も考慮されていない点で
「分類としても科学的でない」上に
元々[診断]=diagnosisではない。
遺伝性脳病の内因性
NHK・毎日新聞』
PTSDは
フラッシュバックがあるとか
晩発性PTSDは存在しないとか…
将来は
やめよう」…ということに
なるでしょう。
皆さまも、お大事に。
タイトル:象徴天皇制=システム
コメント内容:
誰が考えたのか存じませんが、
「こころのケア」を公務とする
象徴天皇システムは、
賢明な選択だと思います。
『皇室偽史を覆す落合秘史
日本近代史の核心
「権力」「カネ」「宗教」
をめぐる相克!』
『昭和天皇の真実を、
どこまでも隠そうとする
日米とFRB
日米戦争は、
何のために始まったのか?』
O judgment! thou art fled to brutish beasts,
And men have lost their reason.
南原先生に倣い
今こそ全面講和を求めましょう。