お元気さまです。
ところで、寒くないですか~?
温暖なあたしの地域でも、マイナス1度ですもんね。
お風邪など召しませんように…
さてさて通常の生活が戻ってきた今朝…洗濯機のスイッチを入れてからが、あたしのブログタイムっちゅうのも復活です
昨日『鏡の法則』っていう本を読んで…自分なりにいろいろと考えるところがありました。
今朝さらに、心里さん のブログを読ませていただいて、またひとつ後押しをいただきました。
なんなんよ、あたしと似てるかも。
せっかちでやり手の母と、どんくさくて不器用なあたし…。
「愚図!とろい!」
「しゃんしゃんしんさい!(テキパキやりなさい)」
って、言われて背中をしばかれた記憶が沢山あります
そんなにせかさないでほしかった。
ちゃんと認めてほしかった。
もっと自分の気持ちを聴いてほしかった。
両親はほとんど別居状態で、“常に父は悪者で、母は悲劇のヒロインである”ってことを植え付けられてきた。
フルタイムで夜勤もやってた母が働き続けたからこそ、あたしも大学に行けたんだし、弟も好きな学校に進学することができた。
父が家庭に貢献することは無に等しくて、むしろ迷惑をかけ続けられてた、と思っていた。
いつも母の味方じゃなきゃいけん!
苦労し続けた母を楽にさせてあげんといけん!
そう思ってました。
でも反面で、認めてもらえなかった想いもあるけえ。
年をとってできなくなることの増えた母を、今度はあたしが認められてなかった。
できないのに、できてるつもりで、相変わらず強気な母。
今度はあたしがせかしたり、憐れんだりしてた。
いやいや、違うんだね。
母の幸せと、あたしの思う幸せは違うかもしれない。ってか、違う。
母は母で勝手に幸せになればいいし、あたしはあたしで幸せであるべき。
朝からまた、新しい歩みが踏み出せそうです。
感謝。
今日も一日、感謝と赦しを…。
七緒美琉生 拝