おとゝいまで、ことし2回目のとうきょう出張をしてきました。
※今回は2泊3日で、前回の出張報告は先月22日の記事へ。
北区役所(おうじ)にて
△清野とおるさんのイラストゝゝもに。
例年ですと、「とうきょうマラソンEXPO」等を交えた記事にするのですが、前回出張時の記事でも申し上げた通りことしは規模を可也縮小して開催されるとありましたが一般参加者の部が事実上中止になったとしても、出張日程は変えられナイ為ソレを避けた日程で出張を行いました。
うえのゝ都美術館
下記展の最後にあるモノ
まんず、「ハマスホイと丁抹絵画」展(~来月26日)へ、
☆4月7日からやまぐち県立美術館で開催予定(~6月同日)。
こくりつ近代美術館(MomaT)工芸館
この夏、所蔵作品の約7割をいしかわ・金沢に移転する為、北の丸公園にある↑こちらでは最後の展覧会となる「パッション20」展(~来月8日)、
鈴木長吉「十二の鷹」(重要文化財)
こくりつ工芸館(通称)の移転先は北陸の業務中心である広坂・香林坊地区にある本多(ほんだ)の森公園内の県立美術館に隣接したトコロに移築・復元する旧陸軍施設(第九師団司令部庁舎と偕行社の2棟)を活用し、近くにある21世紀美術館は同館開館に伴って来館者がより増えるコトにも対応する為4日にリニューアルし、こくりつ工芸館移転・開館の暁には「兼六園周辺文化の森」が構築されるコトになり〼。
森美術館(MAM)で(アートで「SDGs」が学べると好評の)「未来と芸術」展(~来月29日・3回目)。
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」。
★ハッセルスタジオ+EDC「NASA 3Dプリンター製住戸(コンペ案)」
★Open Meals「Sushi Singularity(すしロボット)」
★Another Farm「Boundaris」
↑こちらは本来青い光を放っているのですが、入り口前にある保護メガネを通すと緑色になり〼。
しながわ・原美術館
あとは、ことしいっぱいで閉館(=ぐんま・渋川にある「ARC」に統合)する↑こちらで森村泰昌さんの「Ego Obscura Tokyo2020-彷徨えるニッポンの私」展(~4月12日)と、
「劇場 2020」
△1階に展示している作品の撮Aが可能です。
森村さんは「未来と芸術」展でゴッホに纏わる作品を展示してい〼が、↑こちらは「ハマスホイ」展の前に開催していた「コートールド美術館」展で展示していたモネの「フォリー=ベルジェールのバー」をモチーフにした作品です。
展示風景
しぶやぱるこ8階の「ほぼ日曜日」で幡野広志さんの個展(16日で終了)、
☆28日から京TOBICHIにて規模を可也縮小して開催予定(~来月11日・有料〈=1円以上のお心持ち制〉)。
出身企業の協力作品
そして、武田双雲さんの「ピカソ、ごめん」展(同上)位でしょうか?
戦利品の数々?
今回の出張はめんたま放送(JOLF)が「(高島秀武の)オールナイトニッポン月イチ」を放送する月1回の試験電波休止日(次回は来月2日)に当たった為、きのうの朝に戻るコトが出来ました。
□前回・前々回はその該当日ではナイ為、ワイドFM(93MHz)のクリアな音質でその試験電波(上述の日以外の毎週月曜4時45分~)を聴取して朝を迎えてい〼。(普段は我が地元でAMステレオを遠距離受信。)
次回は「ピーター・ドイグ」展(MomaT本館・26日~)と「倫敦ナショナルギャラリー」展(NMWA・来月3日~、いずれも6月14日まで)に「古典×現代2020」(NACT・来月11日~6月1日)の在京こくりつ美術館3館巡りを肇めに、趣向を凝らし南関東(1都3県)を飛び出して上州ぐんまの県都(アーツ前橋の「トナリのビジュツ」展〈~来月15日〉&文学館の「和合亮一」展〈~4月12日〉)等へも足を運ぶ予定です。(Vol.748)