「たま」を行く・6+α | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとゝいまで、ことし4回目且つ令和最初のとうきょう出張をしてきました。
※今回は3泊4日で、前回の訪問は先月20日の記事へ。

IMG_20190521_171634585.jpg皇居・二重橋

IMG_20190521_165325260.jpgが進むくにたち
赤い三角屋根の駅舎が来年度中に復の予定です。

まんず、浅草では恒例の三社祭が行われる中、本郷ではお江戸の最高学府・とー大の第92回の五月祭へ、

IMG_20190521_171749210.jpg開始直前の赤門

IMG_20190521_171750127.jpg同じく開始直前の正門

IMG_20190521_171612911.jpg動くめいちゃん

IMG_20190521_171530297.jpgやすだ講堂・あさ一番。


△12年前(第80回)から使用している五月祭のうた「五月の風」。

newmay2(C)マスコットのめいちゃんVer.)。
△開催レポート等については、↑こちらのひつじのイラストを押して下さい。

IMG_20190521_170010142.jpgくるりんの像(たちかわ駅)

月曜日は16日から始まった渋谷陽一さんのトコロが手掛ける食の祭典・第15回の「まんパク(満腹博覧会)」へ。

IMG_20190521_170010989.jpgあけぼの口入場門

もう既にみなさんは「まんパク」ってナニ?かご存知かと思われ〼が、46日に行われた「Japan Jam」とことしは20回目を記念して(8月第1・2の週末に)計5日間開催の「Rock In Japan」及び年末恒例の「Count Down Japan」の3フェスの開催に於ける飲食(フェス飯)店舗誘致のノウハウを十二分に生かした「」の祭典で、とうきょうでは(8年前の10月にりんかい広域防災公園で開催した第1回から)今回で9回目となり、(おゝさか開催の分を含めた)通算では15回目となり〼。
□わた第2回の時から毎回欠かさず行っており〼!

IMG_20190521_170011834.jpgまんパク」の入り口

IMG_20190521_170012587.jpg恒例のデカいぽぅくん
△昨年からリニューアルしてい〼。

IMG_20190521_165859640.jpgおさんぽぅ
△わたは「まんパク」へ行く度に毎回会うコトを絶対の必須としてい〼。

今回も日程の都合上、月曜日に行って頂いたのは↓こちらとなり〼。

IMG_20190521_171430666.jpg旨辛もつ鍋(8百円)

IMG_20190521_171416589.jpgゴーヤチャンプル&豚バラトマト串(650円・左)とたちかわ野菜の坦々油そば「全のせ」(8百円・右)

第15回「まんパク(in たちかわ)」は、昭和記念公園南東(たちかわ駅から北西へ進み、あけぼの口を入って右手)にあるみどりの文化ゾーン・ゆめひろば(芝生広場)で来場者数・延べ40万人を目標に連日21時(~来月2日まで、ラスト3日は18時)まで開催中ですが、毎度のコトですが週末の2526日と来月12日は入場料が3百円増しになるコトのご注意と、出来るだけ喫食するご予算に合わせたICカード(WAONEdy・nanacoの商業系3種、SuicaPASMOICOCA等電子マネーとして相互利用可能な交通系9種)へのチャージ(iDQUICPayの後払い系2種も利用可)・「まいはし(=自分のお箸)」のご持参・食べ残しゼロ・おサケを飲まれる方は攻強の交通機関を利用する等にご協力の上ご来場下さい。
☆ことしのまとめはこちら。→ https://togetter.com/li/1307771

IMG_20190521_170013411.jpg「たまっこ」(物産販売所)

そして、4年前からご好評頂いているくるりん(たちかわ市公式キャラ)及びウドら(同市公認成り損ねキャラクター)のお店を↑こちらに設け、その両者が先週末に来場されました。

IMG_20190521_170014837.jpg大道芸も見られ〼。

また、7回目のおゝさか開催となる第16回の開催は未定です。


26日18時半頃に宇宙まおさんが「まんパク」へご来場の予定。

IMG_20190521_171748222.jpgまんパク」の全景?

なお、「まんパク」の詳細に尽いてはrockin'on.comでチェックして下さい。

IMG_20190521_171739979.jpgこくりつ博物館(TNM)・本館
△お馴染み、トーハクゝんユリノキちゃんとゝもに。

五月祭」と「まんパク」以外のコトとして、↑こちらで前回訪問の「両陛下と文化交流」展と対を成す「美を紡ぐ・日本美術の名品」展(~来月2日・本館特別1・2・4・5室で開催)、

IMG_20190521_165430766.jpg都美術館

IMG_20190521_170015953.jpg同展の最後にあるモノ
△「女の三世代」をベースにしたモノ。


同展の注目作品の1つ「ユディトⅠ」が来るにあたって、拝借元のベルヴェデーレ宮絵画館が記録した公式A像。

次に「(グスタフ・)クリムト」展(ウイーンと日本1900・~7月10日)、
☆同月23日からとよた市美術館で開催予定(~10月14日・「あいトリ」連携企画事業)。

うえの文化の杜から「六本木アート・トライアングル(あとろ)」に移り、その次男坊・こくりつ新美術館(NACT)でその「クリムト」展と比べて展示内容も豊富な「ウィーン・モダン」展(クリムト、〈エゴン・〉シーレ世紀末の道・~8月5日〈1階〉)へ、
☆同月27日からこくりつ国際美術館(NMAO・なかのしま)で開催予定(~12月8日・25日から開催の「抽象世界」展〈~8月4日〉の次)。

IMG_20190521_165513773.jpg「エミーリエ・フレーゲの肖像」
△ウィーンミュージアムより拝借した同展で唯一撮Aが可能な注目作品。

クリムト没後百年及び対墺太利修好150周年記念で開催している2つの「クリムト」展の詳細に尽きましては、曜日に改めて申し上げさせて頂き〼。

IMG_20190521_173004873.jpg六本木ひるずを借景に。

前回訪問時にお知らせを失念しましたが、吉岡徳仁さんの「ガラスの茶室-光庵」が同館前庭にて展示されてい〼ので、お越しの節はこちらにも是非お立ち寄り下さい(~来年5月10日)。

次にその「あとろ」の提唱者である森美術館(MAM)で6回目の「六本木クロッシング」展(~26日・3回目)、
◎以下、★印の画像は「CC BY-NC-ND2.1」です。

IMG_20190505_210957389.jpg★林千歩「人工的な恋人と本当の愛」


△映像インスタレーションとしてバックで流れているビデオクリップ。

IMG_20190413_045746334.jpg★「ねこリンピック」

千3百個のねこの置物が開会式の会場内(手前)にぎっしりと...。

IMG_20190413_045831093.jpgIMG_20190413_045847494.jpg
△★アンリアレイジ「A live un live」(2枚とも)

山口一郎さん(サカナクション)マルPの曲が流れている↑こちらは、同展唯一の露光(フラッシュ)撮A可能な作品で、露光撮Aをすると綺麗な模様が浮かび上がると言う、同展に於ける注目作品の1つです。

なお、次の「塩田千春」展(魂が震える)は来月20日からです(~10月27日)。

IMG_20190521_165619649.jpg下記展の入り口

あとは「あとろ」のもう1つの柱であるミッドたうんの中にある三取りぃ美術館(SMA)で同社の芸術財団50周年記念の「右脳と左脳で楽しむ日本の美」展(~来月2日)と、

IMG_20190521_165657057.jpgあなたはどちらから入り〼か?

この展覧会は、左側から入ると解説付き(いわゆる普段の展覧会)・右側から入ると展示に特化した内容になっており〼。

IMG_20190521_171751081.jpg21_21デザインさいと

そして、↑こちらで「ユーモア」てん(Sence Of Humor・~来月末日)と「あとろ」各館をハシゴしてきました。

IMG_20190521_171553876.jpgバカ田大学?

IMG_20190521_173006225.jpg三宅一生「Session One」
△同館のディレクターに依る特別出展作品。

ran2019(C)♪あと幾つ寝ると...。

兼々申し上げとる様に、年に1度の「あとろ」のお祭りである10回目の「アートナイト」は今週末に開催ですが、わたはことしも行けまへん。
□参加各館にて開館時間の延長を実施予定。

IMG_20190521_165248035.jpg戦利品の数々
△2つの「クリムト」展の図録(両展に協賛している大日本印刷〈DNP〉製)が揃い踏み。

IMG_20190521_165232352.jpg同・その2

↑ことしもやっぱりとー大新聞五月祭特集号(No.2884)」にめいちゃんの掲載はありませんでしたが、近日発行予定の「同総括号(No.2886?)」にて掲載の予定です。

昨年と同様に「まんパク」と出張報告の記事を統合したコトを申し上げ、きょうのお題とし〼。(Vol.721)