金融庁が始めた制度
・iDeCo
・NISA
・つみたてNISA
どれもそれぞれ特徴があって
大人気ですね!
非課税枠をうまく使い、
誰しも「年金の足しに」、
あるいは「老後資金作りに!」
そう意気込んで、
活用しています。
でもね、
全部同じように見える
・iDeCo
・NISA
・つみたてNISA
この3つですが、
金融庁自身は、既に
◯ つみたてNISA
× iDeCo
× NISA
このように
オススメの制度と
オススメしない制度を
明確に宣言しています!
※なぜ金融庁が
つみたてNISAのみを推すのかは
iDeCoとNISAメルマガで解説済!
まだ読んでいない人で
どうしても読みたい人は
「強い意気込み」がある人のみ
特別にバックナンバー送ります。
下記メルマガ登録フォームにて
あなたの熱意見せてください。
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メルマガの中で
世師(よっしー)は実例を示し、
なぜ金融庁がつみたてNISAを勧め
iDeCoとNISAを推さないのか
わかりやすく説明しました。
それは「◯◯◯」が原因でしたね!
他にも今回は
金融庁が露骨に
「iDeCoとNISA批判」を
金融庁HPでしているので
今日はその情報をお伝えします。
注)つみたてNISAは金融庁が
強く推奨する投資先ですので
ご安心下さい。
◎自ら作った制度ゆえに、否定できない立場の金融庁が・・「考えました!」
金融庁は、iDeCoやNISAを
制度として作ったため、
制度を普及させる必要があります。
制度として作ってしまった以上、
辞められないし、
制度がある以上、
一応普及啓発をする必要があります。
それをしているのが
金融庁HPの中で、
実はブログ形式で
わかりやすく、
iDeCoやNISAについて解説を
しています!
それがこのHPです。
ほらっ!!
「あなたとNISA」
→ https://bit.ly/3wMlTab
この中でね、
こう言っています。
「iDeCoで選べる金融商品は、
つみたてNISAのような絞り込みが
行われていないので、
初心者向けではないというか、
微妙というか」
・・・おおーー!言うねー!!
一応、但し書きで
「参加者のコメントは、
個人的見解に基づいたもので、
当庁の見解ではありません」
そう書かれているものの、
元公務員の世師(よっしー)は
よーーくわかります!
個人的発言だからといって
官公庁がそのままHPに
載せるはずない!
通常のべ何十人もが記事内容の
可否確認(=つまり検閲)したのちに
HPに載せていいとなります。
その中で当然
体制批判(=自らの政策批判)なんか
載せていたら、一発アウト!
即削除されます。当然です。。
※中には発言の修正ではなく、
発言の削除(発言した事実自体を
消される)も当然ありうる。
なのに堂々と、
「iDeCoは初心者に向かない」
「iDeCoは微妙・・・」
そう金融庁のHPで
批判が堂々と乗るとは、、
明確に『iDeCoはダメ!』
『つみたてNISAが良い』
そう金融庁が誘導したいのだと
公務員だった世師(よっしー)には
よくわかります!!
そもそも官公庁は
絶対自己否定しません!
「間違ってた」って言えば
それはすなわち、減点、、
つまり
出世レースにて遅れを取るので。
ミスが許されないのが
公務員の世界なのです。。
そんな世界で
「iDeCoは微妙だ」と
わざわざ金融庁HPで言います??
・・・あり得ないでしょ!!
これにはレトリックがあって
冒頭で書いた
「コメントは、個人的見解に基づいて
書かれたものであり、
当庁の見解、意見等を示すものでは
ありません。」
ここです!
「iDeCoは微妙だ」
これは本当は金融庁が言いたいけど
公式には言えない!
だ・か・ら!!
「個人の見解にしちゃえ!」
個人の見解だったら
何を言っても、
金融庁の本当に言いたい本音を
堂々と言っても問題ない!
ここです。。
個人の見解の中に、
金融庁の本音をぶち込んでる。
それがこの記事なのです。
◎本音で語る金融庁のメッセージを読み解け!
そういった視点で見ると
シニアの皆さん、ここの記述が
気になりませんか?
「(金融機関による)ボッタクリ商品。
そういう地雷を踏んでしまう
可能性もある、と」
「退職金デビュー」で
金融機関にヤラれるような
心配も減るでしょう」
ほらっ!
金融庁が個人的見解だからこそ
いつもは絶対言えない、本音にて
世間に伝えたいメッセージはこれ!
・iDeCoとNISAは
金融機関の手数料が高すぎる
→ 儲からないことも十分あり得る
・退職金デビューで、
金融機関の良いようにやられて
元本割れの人が多い
→ 金融庁自身がiDeCoとNISAは
元本割れで損もありうると警告
いつもは言えないことを
こうやって金融庁自身が
堂々と言ってくれることって
珍しいです。
常日頃は
銀行などや世間の目があるので
言いたくても言えないのです。
それゆえ
今回の金融庁の警告、
絶対頭に叩き込んでおいてください!
超・大人気の記事、
「溶けて無くなった退職金!
これもあるNISA・iDeCoの現実」
→ https://amba.to/2Si0Zko
この記事で紹介したように
溶けてなくなることがあるのが
iDeCoとNISAです。
金融庁もきちんと認識しています!
銀行などが顧客が儲からない、、
自社だけが儲かる商品を売りつけて
陰で泣いている人がいることを。
上記記事なんか、その典型例。
だからこそ
わざわざHPで警告するのです。
「iDeCoとNISAは微妙」
「ぼったくり商品もあるし、
元本割れも往往にしてあるから注意」
とね。
言いにくい中を
わざわざ国民向けに、
メッセージを発してくれている意味
きちんと認識して欲しいと
世師(よっしー)は思います!
追伸
こういった
iDeCoとNISAについての
「誰も語らない
本当のiDeCoやNISAの姿」
これはメルマガのみで
お伝えしていきますので、
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